2024年6月30日 (日)
2024年6月29日 (土)
2024年6月27日 (木)
2024年6月25日 (火)
山下達郎 - ワイルドでいこう!Born To Be Wild and Easy Rider
Harley-Davidsonを初めて見たのが, 映画「イージライダー」(1970年日本公開)オリジナル曲はもちろんステッペンウルフです。
この画像につけられてるのは山下達郎、オリジナルからおけで達郎が歌ったものでサンデーソングブックでオンエアされた音源と思われる。
若き日の達郎のロンクンロール、心に染みます。
映画館で見た記憶が無いのでTVでしょうね、普通の青年は Harley-Davidsonにあこがれたのですが私は California kilowatt にあこがれていました。
2024年6月23日 (日)
スミスチャート インピーダンス・マッチングの学習
アンテナや高周波回路計算のスミスチャート難解そうなので避けてきたですが、使ってみようと
エンジャー / EngeerさんのyouTubeチャンネルでスミスチャートを学習。 素晴らしいサイトです。
最終的にQuick SmithのHPを紹介され手計算では少々難しいのがWEBで計算結果がでる、スミスチャート難しいがエンジャーさんの説明で
理解が進んだ。
画像は10MHZのループアンテナのZ=100Ωとして計算したもの。
2024年6月22日 (土)
ARRL Systems Service Disruption
Updated 6/21/2024
ARRL staff continue to work with outside industry experts to ensure that all servers have been remediated, tested, and all data has been confirmed. We have also been working to ensure that the network is secure.
As noted in previous updates, Logbook of The World® servers and data are fine and working. LoTW® has dependencies on other servers, for example membership data, which have not yet been returned to service. We will announce when LoTW is open for user access. We anticipate that the queue will grow quite large once live, and we are evaluating ways to manage that potential issue.
心配してたLoTWのシステムはオフラインで動作してるようです、現在は止まっている他との連携が取れてないとのこと。
スタートした時に押し寄せるDATAの対策を考慮中とのこと。
LoTWシステムが早晩動作しそうですね!
2024年6月21日 (金)
夏至!!
今日は夏至です、総ての6mFANは既に戦線に立っていると思われます。(笑)
昨夕はEUが8エリア 7エリア 0エリアと降りてきました。
0エリアは新潟まで降りてきたのですが当地までは聞こえず
ON 1局のみのQSOでした。
先日 RK9UTと遅ればせながらQSO, さっそくJA1BA 溝口OMにSASEを投函しました。
QSLいただければ1upです。
2024年6月18日 (火)
5D-FB について
5C-FB 関西電線製を200mほど使っております。
「同軸はFUJIKURAが良い!」とOM言われております。「銅の網線が本数などの品質が良い!」だそうです。
が・・・・ですよ。 値段が違います、OMの言うことも聞かなければとFUJIKURAは50MHZでは使っております。(笑)
HFは関西電線製で十分使えます。 多分6mでも同様でしょうね。
その5D-FBですが4回ほど不具合がありました。
1, Towerのローテータ付近で網線部分の切断、ローテータを回転させますから金属疲労です。
2, TX周辺で接触不良発生、コネクタのはんだ付け不良です、多分5D-FBには専用の圧着コネクタがあるんでしょうね!
こちらはアマチュアですから5D-2V用のコネクタにはんだ付けです、この5D-FBの特徴の低損失設計でアース側には
アルミ被覆がかけてあり5D-2Vのような銅網線が非常に少ない。 その少ない銅線にはんだ付けするもんですから
ある日接触不良又は切断が起こる。
私は少ない銅網線に0.3mmの銅板のベルトを巻いてはんだ付けしております。
使ってる5D-FBのケーブルの総てをこれにしそれから事故はなくなりました。
3, 昨日起こった事故です80/160mに接続できなくなり原因を追究すると、同軸の芯線の破断です。
芯線の破断の経験は初めて正直驚きました。 問題は芯線の作りです。
5D-2Vは1.3mmの銅線、5D-FBは1.8mmの銅被覆アルミ線、これどちらが良いのでしょうか?
コネクタから出た場所から5D-FBを曲げたのがいけなかったようで、銅被覆のアルミ線が破断したようです。
ぴんぼけ失礼
1,2,3からわかるように同軸の性格を良く判って使わないと事故が起こるといことでしょうね。
2024年6月17日 (月)
FT4GL to QRT 18日
- [NEWS UPDATE] – FT4GL to QRT early on Tuesday (June 18th). Thanks to NA East coast pilot, Peter W2IRT who informs the following (via F8FKI).
Marek received the order to leave the island on June 18th @ 0300UTC. More info later on FT4GL blog. Today (June 16th) was his last day operating SSB, and there will now be only one station on the air until the 18th.
DXWORLDによるとQRTが早くなったとのこと
2024年6月16日 (日)
夏至前の6mBAND EU OPEN!
午後3時過ぎからEUがOPEN
11局とQSO, HB0CCが出ていて数局がCALLしてるが見えず。
0940Z -17db でCQ JA HB0CC 多分パイレート!
夏至まで、あと5日めを離せない日が続きます。
2024年6月15日 (土)
ARRL 情報更新
ARRL Systems Service Disruption
Updated 6/14/2024
We are continuing to make progress on restoring the ARRL network and many related systems and databases. Thank you for your continued patience and understanding as we carefully address and restore affected services.
While the Logbook of The World® server, Online DXCC, and related user data are secure and unaffected, we have taken the precautionary measure of keeping the services offline until we can ensure the security and integrity of our networks.
DATAは大丈夫というINFOのようです。
扇風機 購入
シャックで使っていた扇風機ですが SW-ON しても回り始めません!
そこでカインズホームの開店を待って買いに行きました。
3千円台で上下+左右 首振り付を購入しエアコンの補助としました。
この開店前のカインズホームで珍客と遭遇・・・・・・・・・・・・。
2024年6月14日 (金)
5U5K 12mBAND FT4
狙い続けた5U5K12mがFT4でQSOできました。
12/17mBANDはRDPなので今回のようなリニアの無い運用には困難が付き纏う。
特に受信が悪くRX-ANTに10m4エレを接続、これがS/NはバッチリでRDPで聞こえないのが受信可能となる。
これで5Uの残りは6/160mになりました、今回はむりそう。
6mBAND JAが1QSOと表示されていたのが無くなりました、誤表示のようだ。
2024年6月13日 (木)
LoTW のDATAの情報
JH0KHR 長谷川さんからの情報で DX-WORLDのXに投稿されたLoTWに対する情報です。
https://x.com/DX_World/status/1800996128135024675
原文は英語で、日本語へはGoogle翻訳を使っています。
Jon Bloom (元 KE3Z) は LoTW の最初の開発者でした。昨日、彼は ARRL LoTW ディスカッション グループに次のように投稿しました。
「ARRL は LoTW と DXCC のデータは安全だと言っていますが、サービス復旧に時間がかかることから、安全ではないかもしれないと心配しているユーザーもいるようです。
これらのデータが安全であることは間違いないということをお伝えすれば、皆さんの不安が和らぐかもしれません。私がこれを知っているのは、ARRL のスタッフがこれらのデータを ARRL の HQ やクラウド システムにまったく接続されていない場所やシステムにバックアップするのを個人的に手伝ったからです。たとえば、LoTW データは複数の物理的な場所やクラウド バックアップ サービスに存在します。LoTW ソース コードも同様です。さらに、検証のために、LoTW データのバックアップを別の新しいテスト データベース システムにインポートしました。データベースのサイズが約 3 テラバイト (膨大なデータです!) であるため、これには数日かかりました。
システム自体をオンラインに戻すことは別の問題であり、私はシステムの復旧作業に関与していないため、そのことについては共有できる情報がありません。 ARRL は、すべての部分が検査され、安全が確保されるまで、影響を受けたシステムをサービスに戻さないという、賢明な決定を下したようです。しかし、データ自体は安全であり、LoTW は間違いなくいつかは復旧するでしょう。
2024年6月11日 (火)
FT8 Super Fox Mode
DXWORLDによるとK1JTJoe Taylo のチームにより FT8 WSJT-X F/Hでスパーフォックモードの開発が進んいるそうです。
最大9つのストリームと最近oddでペディション局のCALLで送信し混乱させる輩などのパイレートができないシステムのようだ。
危惧するのはF/H MSHV に加えてSFMまでの登場で混乱を生まなければ良いのですが・・・・。
K1JTからのプレゼントに多いに期待する
https://www.dx-world.net/super-fox-mode/
It was only six years ago, in 2018, that the Baker Island DXpedition changed the face of digital QSOs when it debuted the Fox/Hound sub-mode of WSJT-X. Joe Taylor, K1JT, and his dedicated team of software developers and testers have provided hundreds of thousands of DXpedition QSOs in the succeeding years. In many cases this mode has enabled DXers with limited power and antennas to add new ones to their DXCC awards that would not have been otherwise possible. Also, their open-source programming code led to integration into JTDX, MSHV, as well as continuous improvements to WSJT-X.
Never resting on what was good enough yesterday, Joe Taylor’s team will soon offer a “SuperFox” mode of WSJT-X for making rapid FT8 QSOs. Hounds chasing the SuperFox DX station will transmit normal FT8 signals, as in the already familiar Fox/Hound mode. But rather than sending concurrent streams of up to five FT8 signals, the SuperFox station will transmit a single constant envelope, using a 1.5 KHz-wide waveform, that conveys signal reports or “RR73” acknowledgments to as many as nine different Hounds simultaneously. Most importantly, there will be no signal-strength penalty for simultaneously transmitting to all those Hounds.
Another very significant improvement will be a digital signature contained in the SuperFox message that will allow the receiving software to verify the legitimate origin of the signal from a validated DXpedition.
The SuperFox development team will be beta testing the software in coming weeks with the goal to have it rolled out in time to debut during the N5J Jarvis Island DXpedition a few months from now.
Stay tuned for further details.
WSJT Development Team
For ATNO FT4GL
Marek vient de communiquer les deux jours qu'il souhaite dédier aux ATNO... Il actif pour les personnes qui N'ONT JAMAIS CONTACTÉ FT4GL les vendredi 14 juin et le dimanche 16 juin à partir de 11h UTC... Merci aux stations qui déjà effectué le QSO de jouer le jeu et laisser la chance aux LITTLE PISTOLs. Si cela tourne au cauchemar, prenez vous en aux perturbateurs et non à Marek qui souhaite donner la chance à tous. Team FT4GL
FT4GL が14日と16日にATNOの局専用の日を設けるそうです。
2024年6月 9日 (日)
E51EME 6mBAND-New !
夕飯から戻るとSpot されワッチするが殆ど見えず。
どうも90度からの入感と判り,デコードできた時だけCall
そしてうれしいCALL-BACK WKD 135に到達。
1KWと3エレ・スタック IC-705と自作リニア EMEにも出てる局のようで技術屋さんですね。
QRZ.COMによると
- Will be QRV from 08 June 2024 until 25 June 2024 at grid locator BG08cs
- The main focus is 6m, but I may stray to 10m occasionally
- Digi modes only ... FT8 and Q65-60A ('normal mode') for 6m EME
6m station: IC705 + HB 1kW PA + 2 x 3el Yagi stack
2024年6月 5日 (水)
LoTWとFBI
ARRL Systems Service Disruption
Updated 6/4/2024
On or around May 12, 2024, ARRL was the victim of a sophisticated network attack by a malicious international cyber group. ARRL immediately involved the FBI and engaged with third party experts to investigate.
This serious incident was extensive and categorized by the FBI as “unique,” compromising network devices, servers, cloud-based systems, and PCs.
FBIも出てきたこのインシデント、a malicious international cyber group からのアタックだとのこと
悪意のあるグループだそうだから身代金の支払いの可能性もあるのだろうか? このシステムもっと厳重になりそう
気をもんでも仕方ないので静観。
2024年6月 4日 (火)
You-Tubeで情報収集
最近はYou-Tubeで情報収拾をしております、 というか暇に任せて海外/国内を関係なく
このごろ見てるのが接地、Wの局で多いのがシャックに棒状のアース板を設置しそのままアース棒で設置。
その接地もTOWERと共に接続してある。
この接地ですがTOWERへの直雷には良い方法と思うのですが、「誘導雷」には利かない。
最低でもAC電源を切断しないと接地から上がった誘導雷がACへ抜ける。
またAC電源から入った誘導雷がリグを通してアースに落ちる。
私の場合はアースとアンテナを切断、共にACを切断。 つまり設備ごとを浮かせる。
6mBAND EU OPEN とLoTW不通から半月
昨日、6mBANDは南西方面からEUがOPEN
辛抱強くゼロ・エリアまで広がるのを待つと午後6時ごろから50.323で
SV 9H1 IT9 とQSOできた、50313はBYを中心にOPENしてたのだが多くの皆さんは50323をワッチされていなかったようだ。
今日もEUを中心にワッチの予定。
それにしてもARRL LoTWの不通は半月に及ぶ
本当にDATAは大丈夫なのか、大いに心配である。
2024年6月 3日 (月)
FT4GL 12mBAND
今朝ようやく12mBANDでQSO。
夕刻、3回もCALL-BACKあったが73が返らず、23時過ぎ -6dbまで上がったのに撃沈。
今朝、ようやくQSOにたどり着き 6BAND QSO。
RDPの悲哀ですね・・・・。
サポートのJJ3PRTによるとMSHVからF/Hに変更になったとのこと。
JAのサポートページには様々な情報があります、私もHPからPAYPALで直接ドネーションしたのでJAのPAGEには載ってません。
JJ3PRTさん経由ですれば良かったんでしょうね!
皆さん今からでも遅くないとおもわれるので今晩のビールを減らしてドネしましょう。
「勝手にペディションに行ってるんだからドネーションなんかすることは無い!」では無くペデイションに「参加」しましょう!
2024年6月 2日 (日)
6mBAND EU OPEN!
本日午後3時すぎ6mBANDでEUがOPEN!
ドーバー海峡越えも2局とうれしいOPENでした。
見える時間は瞬間的ですぐ消えてしまいます。
夏至に向かって楽しい6mBANDが始まり始まり!
2024年6月 1日 (土)
Hi-Power EFHW Antenna の試作
ローカル局に15m長ほどのLong-Wire にICOMのAH-4で給電しDXを楽しんでいる局があり多いに刺激を受けました。
様々なアンテナの選択がある中でMAIN-Antennaとしての選択だったと聞きます。
まずYou-Tubeで海外局のEFHW(End Fed Half Wave Antenna) をお勉強、 作り方は良く理解できたのですが
一番の電波の飛びに関する記載はゼロ! とくに書かれているYou-Tuberのコールサインを私のLogで調べたのですが残念ながらDX'erは皆無。
仕方なく自分で確かめるしかありません、
① 49:1のバランを製作してみる FT240 #43を使用
10mのワイヤーをTowerから引き下ろしてSWRを計測するとなんと21MHZにSWRの下がる点があった。
設計の14MHzにはSWRの低い地点無し、理解できず。
21MHZ FT8で運用すると5エレ八木と比べて-15dbほど計測値(送受とも)
八木のゲインを勘案すると問題なく動作しているようす。
② EFHWはALL-BANDで運用できるような錯覚に近い表現が多い、
私の条件は固定局用でHi-Powerで運用が可能なこと。
上記のバランでは
テストも含め14MHzに絞った製作に切り替えた、要は飛ばないアンテナは不要ということです。
ツエッペリン・アンテナがモデルです、Towerから7m離れた鉄製物置の屋根に給電点で10mのエレメントはTowerから引き下ろす。
49:1のバランは使わず50PF 4KVのエアバリコンから2μHのコイルに接続しそこから10mのエレメントを接続。
約30PFでSWRが14.1MHzで1.2に下がった。
ここで実際に送信してみる、500W FT8 で4KVの高圧バリコンはスパークしなかった。
Wの局と数局QSOしながら5エレ八木とEFHWで約-10dbほどのゲイン差を計測。
十分に使用に耐える性能だと思われる。
後記
後日 既設のDX-88バーチカルと比較してみた、DX-88は地上高2mとカウンターポイズはBAND事に1本。
FT8での受信DATAだけだがEFHW ZL7BX 20mFT8 EFHWが -4db -5db -5db を計測、DX-88は-10db -11db -10dbと計測。
やはり空中にλ/2浮いている分GAINがあると思われる。 ZL7BXからは200Wで-4dbのレポートをいただいてQSO後計測。
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