CQ誌の付録による JTDXの試用
CQ誌はFT8の特集やFT8付録を付けると販売が伸びるそうで、9月号にも付録がついた。 「FT8 活用マニュアル」
この付録、殆どは役に立たない情報なんだが、時々ピカッと光る号がある。
中で7L5IOU 出島氏が DXファンに人気の「JTDX」を使いこなそう を出筆。
FT8は開始以来WSJT-Xを愛用してあり、JTDXは以前からインストールはしてあったのだが使用せず。
今回の10ページに及ぶ懇切丁寧な解説記事に興味が出て数時間かけて出島氏お勧めの設定をした、
JTDXはWSJT-Xが母体を母体としたHF帯DXにフォーカスしたソフトだそうです。
設定後に同時に動作させてみると、なんとJTDXが数%は多くデコードした。
これは使えると感じてJTDXにログをインポートし本格動作を開始した。
切り替えには二か所ほど苦しみました。
WSJT-Xから頭を切り替え、少々もたつくがQSOもできるようになった。
画面の色使いが気に入らないので修正したが80mでNA/SAと数局とQSOしてみた。
CQ誌、千円だすとお釣りがくる本です! 貴重な情報満載と見るか陳腐と思うかは本人次第です。
しばらくはJTDXを使う予定。
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コメント
こんにちは。 JTDXのデコード率はかなり良いです。
設定次第で2倍くらい違うこともあります。ぜひ楽しんでください。
https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2021/06/17/9388867
投稿: JP1LRT | 2021年8月29日 (日) 11時43分
コメントありがとうございます。
ソフトを変えることは結構ストレスがかかります。
「楽しむ!」 そのとおりですね!
投稿: JA0CRI | 2021年8月29日 (日) 12時10分