ローテーター の修理
先日壊したローテーター RC5B-3 の修理を開始した。
まずは、マストクランプが取り付けてあるフランジを外す、この方法は実物を見ても解析できなかったので
クリエートさんに電話して教わり分解、手法は後日公開します。
開けた途端に焦げた匂いが部屋中に漂った、かなりの時間モーターに強い負荷がかかったようです。
普段、コントローラーをプリセットをかけて電源をいれっぱなしにするとこんなことになりそうだ。
修理のポイントは
1. 既定位置にするためのマーキング
これを怠ると方向指示が合わない、ENDポイントがずれることが起きます。
2. CRC-556の多用
ボルト等は長年の使用で固く固着しております、最低数時間前に充分に噴射します。
分解後モーターの仕様をメモし発注しました。
| 固定リンク | 0
コメント