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2012年6月29日 (金)

TL-922のメンテナンス と スパーク痕

P1010083 6/9日に仮復旧したTL-922ですが、プレートバリコンを交換しました。
プレートバリコンですが友人から戴いたバリコンが他のマッチングボックスに入っておりTL-922用と解り交換することにしました。

先日取り外したことがあるので、スムーズに取り外し、交換しました。
注意はコイル、カップリングコンデンサーを半田付けで固定してあるので、他の部品を破壊しないよう注意しながら作業。
1時間ほどで作業完了。
当然のことですが、高電圧の機器ですので作業は特別注意。
感電は命の危険があります。

今日は外したバリコンのスパーク痕を紹介します。
高圧のスパークにより生じますが、これがあると次回もここから容易にスパークを開始し、スパークが終わらずスパーク痕がさらに大きくなります。

P1010065_2 P1010081

60Wのコテで温めてビスを緩めます。

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