FTDX5000MPとFT8
YAESUの機器とFT8について接続が難しいと良く聞きます。
どうもYAESUのSCU とかのIFを使っているようです。
私はFT8用のインターフェスは使ってりません!
PCからのFT8 AUDIOを直接マイク端子に入力し VOXスイッチを入れるだけ。
送信品質はハム音と歪だけ気を付ければOK!
何万円のIFは必要なしです。
YAESUの機器とFT8について接続が難しいと良く聞きます。
どうもYAESUのSCU とかのIFを使っているようです。
私はFT8用のインターフェスは使ってりません!
PCからのFT8 AUDIOを直接マイク端子に入力し VOXスイッチを入れるだけ。
送信品質はハム音と歪だけ気を付ければOK!
何万円のIFは必要なしです。
久々にICOM IC-706に電源投入!
12Vをかけた途端に受信音! (これが修理のヒントとなった)
HFから2mまで送信確認。
様々操作していると突然動作中止、オヤオヤと電源SWを入れるがリレーが「カチン」と入るが立ち上がらず。
以前から本体と取り外し可能な前面パネルの接栓の「コネクターの接触不良」でSW-ONしないことは分かっていました。
さっそくコネクターを綿棒にアルコールを付けて掃除。
これで完了と思いSWを押すが再び、「カチン」とリレーが鳴るだけで立ち上がらず。
これでいよいよジャンクかと思ったのですが、諦めてはつまらないので更に前面パネルを外して分解。
すると、もう一カ所、コネクターから基盤に接触部分を発見。2カ所を経由してコントロールしてるんですね。
ここを綿棒+アルコールで掃除することにより、ようやく正常動作を開始。
まあ、2000年ころの製作だからもう20年選手ですがJARDに依頼すれば新スプリアスにも対応してるようなので
しばらく様々遊んでみます。
各バンドごとのLPF, これだけしっかりと作られているので新スプリアスはOKなんでしょうね!
4時45分の起床が始まって一週間が経過、やっと体が慣れてきました。
当然、就寝も早くなり健康にも良い!
今朝は160m FT8でEUの数局とQSO.
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久々にYAESUのHPをチェックするとファームウェアがバージョン・アップしている。
この作業めんどくさいのは電源ケーブル以外のケーブルを外さなければいけないこと。
1時間ほどかけて作業終了、発表が無いので何が変わったのか良く判らない。
相変わらず バンドスコープは役に立たないレベル。
YAESUさん、カラー表示の大きなディスプレのバンドスコープ発売しませんか!
最近は ケンウッドやアイコムに押されて 売れて無いでしょう?
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電器店に行った折 リンクケーブル なるものに気がついた。
Wormhole switch J5create社製
PCとPCを接続しキーボード・マウスを共用でき、さらに コピー&ペースト ドラッグ&ペースト もできるとある。
これが千数百円とリーズナブル!
さっそくシャックのPCに接続。
ファイティング・ディスクと呼んでいる机。 RIGの前のスペースは2台のPCのキーボード/マウス/マウスパットで混雑をしている。 筆記用具 工具 携帯電話 メモ 他
このケーブルで一番スペースをとっていたSUB-PC用キーボードとマウスが消え去った。
このSUB-PCですがMAIN-PCと常に同時動作しております。
なぜ!? 答えは1台のPCでは同じソフトを同時にRUNさせられないからです。
非常に便利になりました。
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160mのJA7AO氏 SKとのこと 面識はありませんでしたがHP等で様々教えていただきました、ご冥福を祈ります。
BUFFROの無線ルーターに障害がでたので、NECのWR8170N を購入しました。 気に入ったのが値段でケーズデンキで3,980円、ローエンド商品です。 ルーターは動作したのですが、複合プリンター(無線LAN接続)と電話回線接続が止まりました。 ルーターを変えた途端に接続できなくなりました、何か衝突したのでしょうか? 今の機器は「かんたん接続」と書かれたペーパーでホントに簡単に接続できます。
しかし不具合ができた途端に難しくなります。 取り扱い説明書首っ引きで電話親機とプリンターを工場出荷状態まで戻し再設定しました。
ハムフェア、一週間前となり、DXCC申請とBUROへのカード提出。
パーツの「足りないものリスト」を作り始めた。
20年近く前のハムフェアでバイプロとMFJ-259を買ったのを思い出しました。
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TS-830Sの外装レストアに使ったのはスプレーはアサヒペンのライトグレー。 この選定はホームセンターで簡単に済んだのですが、パネル補修の黒めのオリーブ・グリーン調のペイントはホームセンターでは選べませんでした。
そこでWEBで検索するとTAMIYAの模型用塗料を見つけTAMIYAのHPから上田市のオモチャ屋さんに行き、この2本のペイント(150円) を購入、型番はXF-27 ブラックグラリーン XF-62 オリーブドラフ 色調はマアマアですが我慢できるレベルです。
150円という値段とカラーバリエーションの多さも嬉しいです。
帰宅後パネルの補修をし、外付けVFOと自作VFO STABILIZER も同じ色にスプレーして大変満足。
TS-830今回のレストアは、これでお開き!
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アンテナ調整用に製作したインダクタです。 アンテナ小僧のブログに紹介されていたのでさっそく製作しました。
1μH~100μHを切り替えます。 マイクロインダクタは以前、秋月電商で購入しました。
価格は忘れたので調べるとケースまで入れて600円ほどです。
マイクロインダクタは電流はそう流せませんがMFJ259Bで測定するのでOKです。 今まではコイルを作り現場で使っておりましたが、これでロータリースイッチを廻せば挿入するコイルのインダクタンスがわかります。
DXはWWCWは眺めており不参加でした、昨夕ZD9Tの30mがスポットされ即コールしたのでパイルに突入しない前にQSOし、CW-MODE-NEWとなりました。
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昔、アマチュア無線をしていた方から頂いてきました。
ヒント
① 真鍮製の錐のスリットには黒い棒状のような物がハイっています。
コネクターが2つ見えますね!
② なんとなく真鍮の部分が濡れているようです!
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勘の良いあなたは判りましたね! 答えは下の画像。
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これは 50Ω 100Wのダミーロードです。 140~162MHz 日本高周波株式会社 1975年製 。 webで検索すると現在、高周波関係の放送等の切り替え機などを製作されている専門メーカーさんです。 資料がほしかったのでメールで問い合わせにも快くお返事くださり、図面をいただきました、良い会社です。
①の画像のテーパーは周波数補正のテーパー構造のようです。
もう一つのコネクターは電力計をつなぐためのものです。
-36db程の電力の検出が該当周波数で可能です。
良いダミーロードを入手できました、MFJの1KWはありますが、4SQの実験には使えそうそうです。
NG
このダミーロードを分解した時、大変なことが起きました。 乾式とばかり思っており、マサカまさか オイルが入っているとは露知らず、ジーンズに、どろっとしたオイルをぶちまけてしまいました。
ショックでした。
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