受信用アンテナのメンテナンス
昨日の朝、ベバレッジの故障に気が付きメンテナンスを開始する。
症状は受信信号のレベルが凡そ-30dbと低下・・・・・。
メンテナンスは朝10時から始めて終わったのが午後3時と、かなりてこずった。
受信用アンテナは家から50m離れた場所なので故障個所を見つけるのに難儀した。
まず同軸ケーブルのチェックからする、終端をショートさせシャックでテスターで抵抗値を計測するとOK!。
ところが信号レベルはまだ30dbほど低い、テスターチェックでは接続してるのに信号が来ない。
ここから総ての箇所をチェックしながらの堂々巡りが始まること数時間。
ようやくベバレッジの給電点でのコネクタ部分に接触不良を発見、テスターの直流は通過するが高周波はSTOP!
防水が不完全だったようだ、雨はかかるし雪が降れば埋まってしまう。
真冬に同様の故障がおきると難儀なので徹底的に接続部分をメンテナンスした。
今朝.160mと80mでテストする、受信レベルは通常まで上がっていた、160mでEUと数局QSO. ZD7Gが80mでSPOT! 数回のCALLでQSOでき、ベバレッジは動作してるようだ。
ZD7は160mが無いので挑戦する。
追記
11/13 夜、再び信号低下、翌14日作業により5D-FBと3D-2Vの接続部に接触不良を見つけて修理。5D-FBは10年以上埋設してあるので、そろそろ交換時期か? 50Ω同軸ケーブルは値上がりが激しく年金生活者には買えないので(笑)TV用75Ωの使用も含め今後の課題とする。
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