160m での回り込み
一昨日、急に送信電波の品質が落ちた。
信号の両側にオバケ的な信号、原因追及に1日を要したが原因を調べる。
様々な要因を一つ一つ調べてゆくが原因に届かなかった。
調査用に高周波電流計潰してゆく、デジタルテスターを使いFTDX5000MPのFT8信号の入力ケーブルの電流を計測。
特に送信同軸ケーブルにTDKのお決まりのパッチンコアを多数挿入し高周波電流を1/10まで落として終了。
FT8をモニターする作業は日常しないのだが、常に観測する手立てを考えなければいけない。
「ALCを振らせない」だけに気を使ってもダメ、逆にALCを振らせてても送信品質はそれほど落ちないことを検証したことがある。
後記
PCの不具合があった。 常にモニターできる体制を構築する。
| 固定リンク | 0
コメント