リニアアンプ 認定制度
総務省からhttps://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/ama/index.htm
なんとTL-922 からFL-2100B 東京ハイパワーから 舶来 ACOM1000まで OK!
真空管アンプはダメという 情報はなんだったんでしょうね。
まあ、これで真空管アンプが粗大ごみになるのは避けられましたね。
・ サンプル調査等により良好な特性が確認できたリニアアンプを用いている無線設備については、
総務大臣が認めた保証事業者による「スプリアス確認保証」を受けた場合、測定データの添付を省
略して、新スプリアス確認届書を総務省(総合通信局等)に提出いただくことが可能です。
・ 調査結果欄の「※」印の機器は、今回実施したサンプル調査等では新スプリアス規格を満たす特
性は確認できなかった機器ですが、フィルタの挿入等の対応によりスプリアス特性の向上が図られ
ることで新スプリアス規格に適合する可能性が高い機器です。特性向上対応が図られた場合は、
上記と同様の対応が可能となります。詳しくは保証事業者にご相談願います。
JARD HPに詳細がある.
追記
JARDに問い合わせする前に 総通に問い合わせし,確認保証が必要なら JARDに問い合わせること!
見解に差がある場合があり、当然総通の立場が上ですね。
同様な内容は下記
http://susuwatari.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-74cc08.html
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コメント
これJARDの利益誘導Fakeじゃないですか
問い合わせてみればわかると思いますが,総通によってはJARDの認定なんて不要と言われるようです。
総通のHPに掲載されているスプリアス確認表の機種がこれと瓜二つです。
投稿: JN7FAH | 2020年7月11日 (土) 16時30分
コメントありがとうございます。 このリストは総通のリストです。
様々矛盾があり情報収集中です。
法律順守を目指して新しい機器を購入した皆さんの不満は大きい。 今後良い方向に向かうのことを希望します。
投稿: JA0CRI | 2020年7月11日 (土) 18時44分