CD ローテータ・コントローラ 解析(2)
私はアンテナ タワー ローテータとCD社製品を大変愛用しております。
先日の回路解析からOPAMP 4558 の不良が分かり交換し、修理完了。
CDのコントローラですが基板とパネル部分との配線にコネクタが使われていません。
修理時にはこれが大きな障害となります。
回路を解析中にショートをおこしたり、パネルを外した時などに配線が切れて迷子になりとてつもなく時間ロスが生じることになります。
内部電源±12Vの電源ですが3端子レギュレータ等で安定化させて欲しいです。
取説の配線図ですが、変更があったんでしょうね実物と相違がありとても戸惑いました。
そして、ローテータ本体への接続ですがケーブルをターミナルに接続します。
これですが、コネクターがついていれば雷接近で外すときに誠に便利です。
私は外付けでコネクターをつけてあります。
コシトダウンが原因でしょうが改善希望です。
パネル照明ですが、今回パイロットランプからLEDに変えました。
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