6mの季節
夏至ごろの大オープンを期待して様々グレードアップをしてきた6mBANDです。
そうは言っても、問屋が簡単に卸してくれないことは百も承知です。
5/23 午後4時すぎに SV2DCD としたQSOが今年の 1ST EU です。
今日も SV9CVY をCALLするもQSOはできずに終わりました。
夏至ごろの大オープンを期待して様々グレードアップをしてきた6mBANDです。
そうは言っても、問屋が簡単に卸してくれないことは百も承知です。
5/23 午後4時すぎに SV2DCD としたQSOが今年の 1ST EU です。
今日も SV9CVY をCALLするもQSOはできずに終わりました。
ローバンド・シーズンに向けて新しいアンテナの実験をする予定です。
新しいアンテナのリストアップを進めMMANAで検討しておりますが、やはり設置して確かめるのが
一番です、今回試験用の新MINI-TXをつくりました。
1Kmほど先に設置しDATAを取ります。
今までは手持ちのXTALを使ったMINI-TXだったのですが周波数が固定だったので不便でした。
そこで周波数が可変できるDDSを採用、秋月のDDSキットは以前に入手してあったのを組み立ててケースにいれました。
周波数は16MHzまでですが、160m~20mまでは使えます。
後にはPRI-MIXか逓倍で6mまで拡張の予定。
配線は問題無く進みTESTすると、かなり信号レベルが低いことが判明。
アンテナに供給するには、ある程度の出力が必要なので1石でAMPし50Ω負荷で数ボルトが実現。
雷のシーズンがやってきました。
雷の情報は中部電力の雷情報メールに頼っております。
2010年8月の雷被害はFT-1021XがMAINのころ誘導雷が電源か侵入。
RIG本体へは侵入は免れましたがBAND-DATAを使っていたANTENNA-CHENGERのICが飛び。
LANを通じてPC、CATVのチューナーも故障しました。
画像はリニアアンプ用の200V電源のコモンモード・フイルタでのスパークの様子。
対策ですがバリスタでは無理だと思われます、RIGやAMPの周辺機器をすべてアースと電源から浮かせることです。
アンテナからの同軸ケーブル、ローテーター・コントロール・ケーブル等で17カ所の接続をはずします。
当然、100/200V AC電源はブレーカーで切断します。
最終的にRIGのアース端子とTOWERからのアースとの切断をテスターで確認します。
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