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2019年2月27日 (水)

PCのメンテナンス

 PCはDELL T1500を2台使用しております、数年前にリースアウトを購入。 Windows7から10にアップグレードしております。 同じPCを使う便利さは計り知れません。
不具合が起きると別のT1500に差し替えてパーツの良否が判別できます。
もう一台は居間にありWEBやMAILに使っております。

無線用T1500には4台のディスプレ、SDR、RIGコントロール、CWインターフェース、RTTYインターフェースが接続されています。 接続コードは電源ケーブルを加えて16本という 超ヘビーなPCとなっております。

 まだまだバリバリのPCですがグレードアップを考え、CPU交換と電源強化をしました。

CPUはi5からi7に交換、電源は処理能力はあがり当然消費電力が増えるので標準の350Wから500Wに交換。

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2019年2月24日 (日)

送信アンテナからの再輻射

160m 送信アンテナからの再輻射を検証した。
ベバレージ・アンテナの後方200mにMINI TXを置きTOWER-DRIVEの給電点に負荷を与えて信号の変化を測定した。 ある数値で2dbのディップがありTOWERからの再輻射を証明された。
再輻射により受信用アンテナの性能に悪影響がある。

現在TOWERとべバレージの最短距離で40mほどある地点があり距離をすこしでも離すことも検討しなければいけないが、これはそう簡単なことでは無い。

ディ・カップリン対策すれば良い結果がでることは間違いない。
受信時のTOWER-DRIVEのディチューン対策を急ぐ。

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3Y0I ケープタウン港から未だに動かず

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2019年2月22日 (金)

Towerでの高所作業

12/17m HB18-24DX(改)と30mループ・アンテナが干渉しているので、双方の距離を離した。
マストには足場パイプを使っているのでコメリで1mのパイプを延長するパーツを購入。
足場パイプは太陽光をはじめとする様々な使い方をされているのでFBなパーツが揃っている。

これで1m程距離を取るとHB18-24DX(改)の数値が落ち着き安心して運用ができる。
3月に入ればハイバンドのシーズンに突入。

そして昨年の台風で方向が5度ほどずれたAFA-40も修正した、今日のHB18-24DX(改)作業は20m高の作業が95%だった。 5度のずれは放置しようかと思ったが、気力が充実していたので、意を決してTOWER、28mの最高地点まで登った。 天気は最高、浅間連峰から八ヶ岳、北アルプスの眺めは絶景です。
28m地点はマストの先端、滞在時間はおよそ5分、ラチェットレンチでナット4個を緩め方向を5度戻し、同軸の取り回しや様々な状態をチェックして下山。  

10年前でしたらストレス無くできたTOWERでの作業も今はかなり躊躇し、仕方なく登っているのが現状ですネ 

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2019年2月21日 (木)

ATLANTIC TUNA SEA TRIAL ?

3Y0I 出航?
https://www.rebeldxgroup.com/tag/3y0i/

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2019年2月20日 (水)

160m WAZ リーチ!

Py  0901Z PY2IU 160m FT8  QSO
BAND-NEWとZONE11を確保、残りは更に難関のZONE2・・・・・。

 

PYは9日にローカル局がQSOしたので狙っておりました。

 

追記
2/21 LoTW 即CFM

 

 

 

 

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2019年2月19日 (火)

7P8LB Lesotho

レソトへのペディションが3月8日から始まる、 160/80mと無いので大いに期待。
CQ誌JA4DND松浦OMの記事でJAの周波数関係も知らせてあるようでHPの周波数に反映している。
http://www.la9vpa.com/7p8lb/index.html
数少ない日本語でのDX情報、CQ誌大事な情報ソース!

JAのオーナーロール・リストも掲載

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12/17m HB18-24DX(改) レストア (3)

昨日、気温が高かったので12/17m HB18-24DX(改)をTOWERに上げた。
今日はその調整にTOWERに上がり作業、30mBANDループとの干渉を観測。
この手のHB9CVは近くのアンテナの影響を受けやすい。
今後、対策を考える。
XX9D FT8を受信しながらパターンを確認、うまく動作しているようだ。

CQ誌 3月号、見所沢山、 9V1EA 160m 荒井OMのQSLとうちゃこ。

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2019年2月14日 (木)

ARRLへQSLを送付

  昨日、9X2AWから160mのQSLが到着したので、かねてから溜まっていた14枚のQSLをEMSで送付。
申請はOnline DXCC でDATAを送付、処理スピードが早いしリーズナブル。

160mノEU/AF方向はシーズン終了でしょうか?
夕方のSA/NAに期待する

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2019年2月13日 (水)

D41CV QSL 到着

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2019年2月12日 (火)

VP8EME 160m FT8

16:00から網を張り、 17:53 にQSO完了。

 

昨日、フラッグ・アンテナのセンター支柱が折れたのを修復し、ついでに1m程高くしたのが功を奏しました。
-15dbで受信中にTOWER-DRIVEに切り替えると入感無し。

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2019年2月 8日 (金)

Low-Band Receiving flag antenna (3) 結論

SA/NA方向には浅間連峰が12度で立ちはだかり超DXの信号のQSOには厳しい状態です。 
8km先に湯の丸山 2,101m  三峰が峰 2.040m 当地が620mですから 12度です。

ロケーションの良いローカル局と比べると少なくとも6~8dbほどのアッテネーターが入った状態です。
160mもこの状態は同じで送信アンテナでの受信は困難でした。

そこでこれを粉砕するべく昨年末に製作したのが受信用 フラッグ・アンテナです。
設置から思いがけないほど成果が出たのがこのアンテナで、これが無ければ今シーズンのSA/NA はボウズだったと思われる。

今夕DATAをとった。
KV4FZ (KP2) 160m FT8
TOWER DRIVE 入感無し(-24db以下)
FLAG ANTENNA -16db

W6DR
TOWER DRIVE 入感無し(-24db以下)
FLAG ANTENNA -15db

一言で表現すると、悪いロケーションを打破できる 「聞こえるアンテナ」と言える。

それでも力不足で、VP8EME OA4TT V31YN と連敗している、TL-922が火を噴きそうだが まだチャンスはあるのか!

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2019年2月 6日 (水)

9X2 160m FT8

Invl160 画像はQRZ.COMから引用。

 

V31YN OA4TTと連敗中の160mですが、待てば海路の日和ありですね

 

そろそろ切り上げようかと思った6時44分、CQ JA 9X2AW と画面に! -18db
それっとCALLするが消え去った。
15分後、1エリアの局とQSOが終わる、さっそくCALLすると、程なくCALL-BACKあり
203WKDとなった。

 

 

 

 

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2019年2月 4日 (月)

12/17m HB18-24DX(改) レストア (2)

昨日は まるで春! 気温が急上昇。
作り終えた12/17m HB18-24DX(改)を特製テスティング・ベンチ 7m高 に据え付けて試験した。
様々な動作を確認し最後はSWRをリフレクタ用のスタブの長さで調整。
周波数は既定位置の地上高に合わせて100khz低く調整。

又、天気の良い日にTOWERに上げる。

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