LOGGER32とWSJT-Xのリグコントロール
VSPE 仮想COMを使用したWSJT-Xのリグコントロール
で記載したFTDX-5000MPを使用した双方のリグコントロールですが、接続エラーを起こして不都合でした。
その対策をLogger32サポートのJA1NLXさんが HPの中で記載されています。
http://ja1nlx.web.fc2.com/Files/UDPBandMap.pdf
Kenwood TS590 TS480では動作したが他では接続エラーを起こすとのこと。
方法としてLOGGER32の UDPマップからWSJT-Xを起動でLOGGER32のリグコントロールを切り替えすることができる。
これで、わざわざツールバーを開いてリグコントロールを止めなくても良く、操作性がぐんと良くなった。
COMポートはVSPEを使ってCOM1を2つに分け COM10 (logger32用) とCOM11(WSJT-X用)と設定。
160mBANDはリグコントロールがSPRITできないのでコントロールを外す。
UDPマップからWSJT-Xを起動する。
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