« 3Y0I ブーベ! | トップページ | ベバレージ敷設準備 »

2018年10月28日 (日)

LOGGER32とWSJT-Xのリグコントロール

VSPE 仮想COMを使用したWSJT-Xのリグコントロール
で記載したFTDX-5000MPを使用した双方のリグコントロールですが、接続エラーを起こして不都合でした。
その対策をLogger32サポートのJA1NLXさんが HPの中で記載されています。
http://ja1nlx.web.fc2.com/Files/UDPBandMap.pdf

Kenwood TS590 TS480では動作したが他では接続エラーを起こすとのこと。
方法としてLOGGER32の UDPマップからWSJT-Xを起動でLOGGER32のリグコントロールを切り替えすることができる。
これで、わざわざツールバーを開いてリグコントロールを止めなくても良く、操作性がぐんと良くなった。

COMポートはVSPEを使ってCOM1を2つに分け COM10 (logger32用) とCOM11(WSJT-X用)と設定。
160mBANDはリグコントロールがSPRITできないのでコントロールを外す。


UDPマップからWSJT-Xを起動する。


222_3


| |

« 3Y0I ブーベ! | トップページ | ベバレージ敷設準備 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: LOGGER32とWSJT-Xのリグコントロール:

« 3Y0I ブーベ! | トップページ | ベバレージ敷設準備 »