160m シャント・フイード・アンテナ FT8対応 (2)
1840KHzと1908KHzのスプリット対応としてチューナーの周波数切り替えをリレーを行います。
ところが超高圧なのでスパークが飛び切り替えができません。
真空リレーが良いのですが、年金生活者なので買えません。
そこでなんとかなりそうなリレーを改造しました、TL-922のアンテナリレーが余っていますので接点部分を改造して接点間隔を大幅に広げて組み込み。 ( 後日、画像公開 )
30秒間の1KW通電にも問題無く動作。
これで、CW⇔FT8の切り替えをTOWERまで行っていたのが即QSYできます。
160m FT8
1840KHzと1908KHzのスプリットを辛抱強く運用された皆さんのお陰です。
CQ JA をだしてくれるEU局が多いこと!
CQをだせば次から次からCALLされます、皆さんもどうぞ!
FT8の最大の利点ですが、ヘッドフォンでの緊張感あふれるQSOからの解放です。
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