TANNOY スピーカー エッジ交換 ランニング・テスト
今日は自治会の運動会でした。
慰労会でビールをしこたまいただいて、家に帰り TANNOY のランニング・テストを兼ねて達郎のCDをかけてひと眠り。
2枚目のCDの中ごろから異変に気が付く、 Lチャンネルのレベルが下がり、特に低域が出ない。
まずはAMPを疑うが正常動作、まさかのTANNOYの異常か 悪夢 ですビールの酔いが一気に醒める・・・・・・。
「 エッジ交換作業を失敗したのか! 」 作業失敗はポンコツを意味する。
TANNOYの抵抗値を計る、正常なRチャネルは4Ω、異常のLチャネルは32Ω。
エンクロージャーからSPユニットを外し単体の抵抗値を計ると,正常値の4Ω ! 異常は
SPユニットで無かった ここで一安心。
ネットワークを揺すると抵抗値が変化するネットワークへの接続部を凝視するとブルーのワイヤーのはんだ付不良を発見。 40年前の不良作業ですね, しっかり再はんだ付をしてSPユニットとネットワークを組み込み作業終了。
ランニング・テストをした価値がありました。
| 固定リンク | 0
コメント