2016年10月31日 (月)
午後6時半 1828.5 UPでスポットされ聞くとビバレージの双方向モードで339で入感。
やがてDWN 1820になり CALL開始。
敵はQSBとオフバンドにまで進出する妨害オバカちゃん!
QSBの周期が長いのでCALL-BACKが不明になる、俺に返ったかなという瞬間あったが
7時18分 3回もコールサインを打ってくれてCALL-BACKあり!
3回も打たれたので多分前にCALL-BACKあったんだろうな・・・・・・。
21時ごろが信号ピークで24時ごろはNAを中心でした。
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2016年10月28日 (金)
ドングルの評価
数千円のドングルですからあまり期待するのは酷ではあります。
HDSDRは問題無い、といってもこのソフトの日本語の取説が無いのがいけません。
FTDX5000の9MHzのIFをドングル+コンバーターからPCへ
どうも入力レベルとAGCでデコードに大きな差があるようだ。
強い信号は良いのだが弱い信号のデコードが悪い, すこし実験してみるつもり。
QRH
ドングルに1個、コンバーターに1個のXtalが入っています。 このXtal の温度による変化が大きい。
ドングルのXtalは温度補償用を選択してあるのですが、コンバーター側でしょうか。
確かめてみましょう。
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2016年10月25日 (火)
http://www.bouvetdx.org/
1990年の正月、ブーベはATNO OPのJF1IST氏が毎日早朝 40mSSBでJAサービスをしてくれました。
当時、TOWERには15m5エレしか上がっておらず、40mBANDはスローピング・ダイポールとベアフッド。
毎朝エリア指定してくれたのですが、やっと3日目にQSO。
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2016年10月24日 (月)
ビバレージ・アンテナの終端抵抗を調整しました。
給電点からBACK側に300m程離れた田んぼの土手に4m長のヘリカル・アンテナとMini-Txを置きます。
終端抵抗の代わりに1KΩのVRを入れて各抵抗値の電界強度を測ります。
FT-DX5000MPのSメーターと430MHzの受信音をPCで録画します。
そして終端点で抵抗値を変えながら抵抗値をハンディで読み上げます。
今回はF/B比の最良が600Ωと設計値と同じと教科書的な数値になりました。
2013年は300Ωが最良抵抗値でした、終端点・給電点双方の接地抵抗の違いがでるためと思われる。
ちょっと手をかけるとF/B比を最大にセットできます、この数デシベルが勝負の分かれ目?!
抵抗値
∞(OPEN) 9 over8db →(双方向ビーム状態)
0Ω 9 over8db
100Ω 9 over5db
200Ω 9 over3db
300Ω 9
400Ω 8
500Ω 7
600Ω 6.5
700Ω 6.6
800Ω 7
900Ω 7.2
1KΩ 8
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2016年10月23日 (日)
今朝、9G5AM 80mCW 昨日敷設したビバレージのお陰でQSO,久々の BAND-NEWでした。
ご本尊は弱く、パイルが大きいけれどよく抜けました。
そして天気も良かったのでビバレージを定格の230mまで延長しました。
昨シーズンは同軸ケーブルをハクビシンに噛まれてひどい目にあったので地面に置いていた部分を地中に埋めました。 数日中に終端抵抗の調整の予定。
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2016年10月22日 (土)
昨年から10日程遅れてビバレージの敷設を開始しました。
エレメント支持の竹と木製杭を30本購入、昨日はアース棒を用意しました。
朝から農作業の終わった田んぼを竹竿と杭をもっていったりきたり・・・・・。
今日のところは、暗くまた寒くなってきたので160m地点までで作業を中止。
仮設のわりにはSWRは落ちているし、双方向切り替えも問題ない。
近日中に230mまで伸ばす予定。
その後は真西AF方向に160m長を予定しております。
いよいよLow-bandシーズンの開幕です。
気持ちよく貸してくれる沢山の田んぼの地主さんに感謝しております。
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2016年10月19日 (水)
庭には柿が2本、実らないプルーンが1本とアケビ。
アケビの実が割れたので収穫、13cmの大物で、仏壇にあげました。
プルーンですが7mほどの大きな木になっております。 20年ほどになりますが収穫できたのは1回だけ
消毒をしないので、実がなり始めると総て虫のエサです。
昨日はコメリでビバレージ用の竹と杭を買ってきました。 早く敷設したいです。
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年金改革で3%も支給額が落ちるとの話題があるようだが絶対に許せない!
賛成する党には票を入れない、高齢者に負担をかけると即、政権交代。
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2016年10月16日 (日)
今年の秋の長雨で田んぼの水が引かずに稲刈りが大幅に遅れております。 田んぼをお借りしてビバレージを敷設しているので見通しがたちません。 遅くとも月末までには設置完了が良いのですが。
今年は330度の230mに加えて、真西AF方向に160m長を予定しております。 エレメントと給電線は既に確保し昨日は終端部と給電部を2セットを1セット整備と1セット追加をしました。
こちらも双方向対応ですVRのダミーロードをつけて動作確認、SWRに異常なし。
JE1LETさんの情報(QRZ.COM) によるとアポロ神父は明日から再入院でしばらくQRTとのこと、お大事に。
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2016年10月12日 (水)
当地の日の入り 17:15 を狙ってワッチしておりましたが、寸前に40mRTTYがスポットされQSOが終わり160mに戻るとダウン2で入感、ワンコールでQSO完了、17:18 日の入りから3分後でした。
私のロケーションは田舎と村の北のはずれで、その先も人家は少なく田んぼと、お陰で恵まれています。
そのため北側からの近接ローカルノイズは少ないです。
この時期の受信用アンテナはTower20mのスモールループなのでとても厳しいです。
今月末までにはビバレージを張る予定です、一日も早く敷設したいので準備を急ぎます。
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2016年10月10日 (月)
今日のパイルは何局CALLしてたんでしょうね!
ガツンガツン59 OVER LPで入感し確実にピックアップしてゆく、約10KHzにわたるJAのパイルにはCALL-BACKがある気がしない。 CALLし始めて40分ようやくQSO成立。
QSO終了30分後、パイルも大分収まっているが多数のJAがCALL中のCWSKIMMERの画面。
画面は周波数関係がマイナスに表示されています、FTDX5000MPのIFをデコード中。
ドングルSDRではAGCが悪いのか解像度が悪いので入れ替えを考慮中。
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アポロ神父が昨日は20mCWに登場!
JE1LETさんのスポットでハチの巣をつっついたような状態でした。
残念ながらBAND-NEWにはなりませんでした。
DX WORLDにアポロ神父の検査入院の記事があり、皆心配したのではないでしょうか!
かなりの時間をさいて捌いていたので元気の証拠ですね。
神父さんなので土日にかON-AIRされないのですね、JE1LET-NETで待ち受けてのQSOが近道!
アポロ神父もJE1LETさんも No,1 にしてくれた恩人なので感謝しております。
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2016年10月 8日 (土)
ペディションが終了した0000Zに突入する30分前、12mRTTYのスポットを見てワッチするが聞こえず・・・・・。
突然 JAの局がQSO, UP1 と表示され1局がQSOし空かさずCALLするが返答なし!
UPで誰もCALLしていない、こんな時の奥の手の 「オンフレCALL・・・・・。」
なんと1発でCALL-BACKあり。
30分後、QRT、21QSOとなり20位を死守。 80/75mはチャンスに恵まれずでした、楽しませていただいたペディション・スタッフに感謝!
この夏の悪いコンデションからすると、夢のようなコンデションです。
夕刻はアポロ神父が20mSSB LPで強力に入感、障子の張替が終わりワッチした時は終了寸前でした。
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2016年10月 4日 (火)
昨日、2100J過ぎのVK9NZはとても弱くピークで339でした。 H44GCが579なので位置的には相違ないのでアンテナの違いでしょうか。 昨夜は早々にあきらめて寝てしまいました。
今夕はRIGの前で待ちかまえて、VKの局がスポットしてくれ 579 とのこと、やはり聞こえず・・・・・・。
0856Z ノイズの中から突然1823.5 559 で入感、CALLする局も少なくQSOできた。
VK9Nの160mは2007 2月のVK9DNXがNEWで9年ぶり、太平洋やオセアニアでも一辺逃すとこんなにかかるんですね。
VK9NZは大分楽しませていただきました。
ランキングも久々のTOP20に食い込んだ。
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2016年10月 1日 (土)
久々に時計ネタ
2003年、バーゼル・ワールドに行ったおり同行者がどこかの時計工房を見たいとの要望。 様々検討と問い合わせでオーディマ・ピゲの ル・ブラッシュの本社工房見学が許された。
(当時は日本の代理店経由で無く直接のオファーでの訪問OKであった。)
ベルンが拠点のツアーだったので 、ローザンヌからローカル線を乗り継いでル・ブラッシュ へ。 往復は電車で一日がかりであった。 フランスとの国境へ数キロのジュー渓谷の村にある工房へ向かいました。
待っていたマイスターと仏・独語は分からないので翻訳のお嬢さん。
複雑時計(コンプリケーション・モデル)を製作する工房では数人の時計職人が作業をしておりました。
時計博物館では現在発売されているモデルの他に19世紀製のAP社製品が様々展示されていました。さすが,
千万円を大きく上回るようなクンプリケーションモデルなどをマイスターの皆さんが説明をしてくれた。
WEBで工房訪問の画像を見つけたので、ご紹介した。
http://www.asahi.com/ad/audemars/movie.html?ref=panel_01
グランド・コプリケーション・モデル 超複雑時計
スプリットセコンド・クロノグラフ ミニッツレピューター(時刻を音で知らせる) パーペチュアル・カレンダー(閏年も表示する完全カレンダー) ムーンフェイズ(月齢表示) もちろんメカニカルウオッチ
これを書いた後、グーグル ストリート・ビューで ル・ブラッシュへ行ってみた。 なつかしいー
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