高級時計 オーディマ・ピゲの工房
久々に時計ネタ
2003年、バーゼル・ワールドに行ったおり同行者がどこかの時計工房を見たいとの要望。 様々検討と問い合わせでオーディマ・ピゲの ル・ブラッシュの本社工房見学が許された。
(当時は日本の代理店経由で無く直接のオファーでの訪問OKであった。)
ベルンが拠点のツアーだったので 、ローザンヌからローカル線を乗り継いでル・ブラッシュ へ。 往復は電車で一日がかりであった。 フランスとの国境へ数キロのジュー渓谷の村にある工房へ向かいました。
待っていたマイスターと仏・独語は分からないので翻訳のお嬢さん。
複雑時計(コンプリケーション・モデル)を製作する工房では数人の時計職人が作業をしておりました。
時計博物館では現在発売されているモデルの他に19世紀製のAP社製品が様々展示されていました。さすが,
千万円を大きく上回るようなクンプリケーションモデルなどをマイスターの皆さんが説明をしてくれた。
WEBで工房訪問の画像を見つけたので、ご紹介した。
http://www.asahi.com/ad/audemars/movie.html?ref=panel_01
グランド・コプリケーション・モデル 超複雑時計
スプリットセコンド・クロノグラフ ミニッツレピューター(時刻を音で知らせる) パーペチュアル・カレンダー(閏年も表示する完全カレンダー) ムーンフェイズ(月齢表示) もちろんメカニカルウオッチ
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