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2016年9月30日 (金)

CY9C DXPEDITIN CFM!

今月のたまったLoTW-DATAを送った。
8月のCY9CがCFMできた、SSBはKH1と4U1UNの二つで上がり。

この一週間ほど前から早起きが始まったが、未だに収穫無し。

今朝のD66D 80mは弱すぎてCALLできず。

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2016年9月28日 (水)

染めQを使ってみた

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仕上がり状況

染めQは染色形塗料です。


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染めQの使用前の肘あて

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使用後


 シャックのイスは10年ほど前に購入したものです。 各所が擦れて白くなってしまいましたので「染めQ」で染色してみました。 結果は満足のできるものでした、色はアイボリーでスプレーは2本使用。
特にひじ掛け部分の脱色が酷かったのですが、見事に復活しました。

かっこだけで購入したイスですが、安定度が悪かったり、クッションが抜けてしまったり、その度に対策して使っておりました。 


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2016年9月27日 (火)

TL-922のメンテナンス

 ハムフェアで購入してあったTL-922用BAND-SWITCHを交換しました。
JA1IIV 窪寺氏が頒布しているパーツです、このようなパーツが入手可能なのは大変うれしいことです。
交換したのはSUBのTL-922です、大分前に17mBANDを運用中に放電音がして17/15mが動作しなくなっておりました。 寄生振動での放電でしょうか?

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そしてそのBAND-SWITCH の溶けた接点を交換しました、この作業は2回目なのでスムーズに済みました。
最後に、超音波洗浄機に水の代わりの液体は重曹の溶液です、黒かった銀メッキの接点が見違えるほど
ピカピカとなりました。 このスイッチ交換の作業は時間がかかり大変なのでできればやりたくない。

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2016年9月24日 (土)

映画「真田十勇士」

 一昨日、妻に誘われて 映画を見てきました。
真田十勇士は江戸時代に講談として生まれたので実際にはいなかった人々です。

この映画の「戦闘シーンは最高」でした、どんでん返しの連続がありますが、個人的評価は△です。

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2016年9月21日 (水)

IC-2410 メンテナンス

  昨年10月にモービルに積載していたIC-2410  (V/U 10W機 ) ですが、レピーターで運用中、「Fズレで復調できない、大方10KHZは周波数がズレている」といわれて、車から降ろしておりました。

昨日、暇に任せて修理することに決め、まずWEBで英文サービスマニュアルを見つける。
配線図と無線機を見ながらPLLのXTAL基準発振のセラミックトリマを回してみた。
セラミックトリマには緑のペイントがあるので50Pのようだが周波数が下がりきらない。
周波数を下げるべくパラレルにセラミックコンデンサーを入れるとオヤオヤ更に周波数が上がってしまう。
周波数関係は逆のようす、そこでセラミックトリマの端子の1本を壊さないようにソーっと外す。
これで3KHzぐらいまでに寄ってきた。 水晶発振子にシリーズに入ったセラミックトリマを外しても発振を続けているので他にもパラレルのコンデンサーが入っていると判断する。 しかし、そのコンデンサーは基盤の裏側にあるようで表面から見えない、この基盤を外すには回路の破壊等様々なリスクが伴うと思い-3KHZで調整断念。 7KHzは接近したので実際の運用には問題無いレベルと思われる。

生産から約20年経過し水晶発振子が経年変化で周波数が下がったんでしょうね。

これで久々に車にモービル機を積載しました、3KHzの偏差は問題なくレピーター運用を楽しめました。

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430MHz側の左隅のPLL部のシールドケース横。


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画像は2m側。

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2016年9月19日 (月)

盲目のカメラマン!

  久々に感激したこと。

盲目のカメラマンジョアン・マイア氏 がニュースステーションのパラリンピックの記事で紹介された。

 「 やる気があれば、なんでもできる 」 この言葉普通に聞けば 普通に「そうだな」とは思うが

 盲目のカメラマンのコメントで重さの違いに自分の不甲斐無さを思い知らされた。

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2016年9月18日 (日)

160m OPEN!

今朝は4:30J 起床、Low-band DXシーズンが始まったようです。
160m、4:35 1823.5でCQを確認するも弱くてコールサインがCOPYできない。
19:42 急速に信号が上がりUA4HBW 599でQSO終了。
その後 R1DX とQSO。
160mはいつもの皆さん集合の感あり、あの局もあの局も臨戦態勢です。
皆さん、今シーズンもお手柔らかに!

受信用アンテナがループしか無いので聞こえる時間が極端に短い。
ビバレージを敷設する田んぼには稲が刈り取りを待っている、あと一月間はループアンテナのみで切り抜けなければいけません。

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2016年9月15日 (木)

昭和の名車まつり

  11日、近くの 道の駅 雷電くるみの里  で恒例の 昭和の名車まつり があり見物してきました。
100台を超える名車は一見の価値があります。  噂は聞いておりましたが行ってビックリで入場料を払っても価値があるイベントです。  旧車オタク の皆さん凄いです、私も無線もっと頑張らねばと奮起できました。
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  TOYOTA2000GT 10台ちかくの2000GTは見ごたえがありました。

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TOYOTA レビン 兄弟車のトレノを以前勤めていた社長が所有しており昭和48か49年に社用で菅平に行く途中、舗装がきれたダートでジャンプ、着地するとタイヤとサスペンションが車体から外れた。
社長が、購入後一週間後に真冬の国道でスリップし田んぼに落ちた車、直進時ハンドルがフット取られる恐ろしい車でした。 グオーっと吹き上がるエンジンはよかった!


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チェリー・クーペ   スバル1000が壊れて昭和47年初めて新車で購入した チェリー・クーペ。 ( 画像はX1-R です会場の駐車場に並んでいたので撮影しました。) グレードは GL 色はブルー  A12 1200cc シングルキャブ FF 。
 ステアリングを切りながらアクセルをOFFすると、ぐっと切れ込むタックイン。 今のFF車では味わえないテクを使いドライブを楽しみました。 48年には先輩と北海道一周ドライブにも行った車です。


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2016年9月11日 (日)

CD社 214F

先日、交換した14/21MHz 5エレ 214F のトラップを分解しました。
コイル・データー 3μH 24φ 巻幅 50mm2mmアルミ線 19t
分解したのは1本ですが、目視でのボビンの熱変形等の不良個所は見つかりませんがどこか変形があるのでしょう。


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プラスチックのトラップ・カバーにCRC556を充分かけた後、薄い鉄板でコツコツと叩きカバーを抜く。


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4mmのリベットだそうなので 3.5mmのドリルでリベットの頭をとる。


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目視では異常無し、他の1本か?


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2016年9月 8日 (木)

変更検査回避できる無線機(エキサイター)交換

  昨朝、急に思い立ち申請書を書き長野の総通へ向かい, 1日で入れ替えが終了しました。

固定局 エキサイター交換について
私はFT1021Xがリニアのエキサイターでしたが、生産終了もとっくに過ぎ、既にメーカーメンテナンスも対象外です。 現在完動しておりますが、スプリアス規制対策もあり、リニア接続をFTDX5000MPに切り替えました。
エキサイター交換には変更検査が必要と思っていましたが、あの面倒な変更検査が無い方法があります!


1. 平成21年の規制緩和で 指定事項が変らない等の条件に合えばエキサイター追加やリニアアンプの追加や接続変更も変更検査無の「変更届け」で済むようになり、おまけに無料です。


 申請前  第一送信機 FT1021X+TL922 HF 1KW
  第二送信機 FTDX5000MP HF + 50MHz&4630KHZ  200W
      ↓
 申請後  第一送信機 FT1021X
      第二送信機 FTDX5000MP HF 1KW + 50MHz&4630KHZ  200W

   今後もし FT1021X が故障したら  第一送信機を撤去します。


 ノウハウの情報が少ない中 hamlife.jp に具体的な方法が 記載されています。
http://www.hamlife.jp/2013/12/20/bwtlab-kikou/

ポイントを以下 10行コピペ!
★無線機の取り替えや増設を「届け」で済ますための4条件

(1)免許状の記載事項に変更がないこと
  周波数帯、電波型式(一括コード)、空中線電力、設置場所…

(2)取り替えや増設(追加)する送信機が「技適機種(※)」であること
  ※技術基準適合証明または工事設計認証を受けた送信機

(3)付属装置(パケットTNCなど)や、付加装置(ブースターなど)を接続していないこと

(4)「移動しない局」であること

     hamlife.jp から引用。

 * 私の場合、(3)の条件は満たしておりませんでしたが(1)の指定事項の相違が無かったので
 そのまま受理されました。

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2016年9月 3日 (土)

CD社 ローテータ コントローラー用 モーター修理

  先日コントローラーの修理の折、指示器のモーターが回りませんでした。
このモーターはマブチと同じ程度の大きさです、12Vをかけると時々回転するので分解掃除をしました。

分解してみるとブラシに汚れとべったりグリスがついておりベンジンで洗いギアに注油をして組み込みました。
元々、時計修理技術者なので細かい作業はOKです。 ブラシを壊さないよう作業しました。
もう一台コントローラーがあるので、暇なとき修理してみます。

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2016年9月 2日 (金)

CD社  214Fのメンテナンス

  今朝8時からTOWERへ、15/20m 5エレ214Fのラジエーターのトラップの交換作業です。
 昨夜から段取りを重ねてパーツ、工具を揃えてTOWERへロープで上げます。
久々のTOWERは大分気温が下がった空気は気持ちよく山々もとてもきれいです。

 

マストクランプを緩めエレメントを引き寄せます。 少し寄せるとテンションがかかって動かなくなる
そこでブームステーを緩める、また引く の作業を繰り返してエレメントが手に届くところまで寄せる。

 

エレメントを外してトラップを交換する。

 

久々のTOWER 3時間半の空中サーカス作業でしたが、正直ホトホト疲れました。 
近くのおじさんが 「佐藤さん! 良くあんな高いところ登るね! おれは一千万くれると言われても登らね・・・」 と
わたしも楽しくて登っているのでは無いのです! 1950年生まれ、そろそろ25mの高所作業はきつい。

 

結果のSWRは以前のカタログデーターに戻りました。

 

 

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2016年9月 1日 (木)

CY9C DXPEDITIN (LAST) 自虐・・・・・

CY9Cは2QSOに終わった、コンデションのせいにできない。

実力不足を実感。

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