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2016年9月21日 (水)

IC-2410 メンテナンス

  昨年10月にモービルに積載していたIC-2410  (V/U 10W機 ) ですが、レピーターで運用中、「Fズレで復調できない、大方10KHZは周波数がズレている」といわれて、車から降ろしておりました。

昨日、暇に任せて修理することに決め、まずWEBで英文サービスマニュアルを見つける。
配線図と無線機を見ながらPLLのXTAL基準発振のセラミックトリマを回してみた。
セラミックトリマには緑のペイントがあるので50Pのようだが周波数が下がりきらない。
周波数を下げるべくパラレルにセラミックコンデンサーを入れるとオヤオヤ更に周波数が上がってしまう。
周波数関係は逆のようす、そこでセラミックトリマの端子の1本を壊さないようにソーっと外す。
これで3KHzぐらいまでに寄ってきた。 水晶発振子にシリーズに入ったセラミックトリマを外しても発振を続けているので他にもパラレルのコンデンサーが入っていると判断する。 しかし、そのコンデンサーは基盤の裏側にあるようで表面から見えない、この基盤を外すには回路の破壊等様々なリスクが伴うと思い-3KHZで調整断念。 7KHzは接近したので実際の運用には問題無いレベルと思われる。

生産から約20年経過し水晶発振子が経年変化で周波数が下がったんでしょうね。

これで久々に車にモービル機を積載しました、3KHzの偏差は問題なくレピーター運用を楽しめました。

1
430MHz側の左隅のPLL部のシールドケース横。


2
画像は2m側。

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