ビバレージの敷設(1)
田んぼが作業終了に近づくと、ビバレージの敷設の季節です。
2009年に160m長で始めて7年目、Low-Bandシーズンには欠かせないアンテナです。
DATAは330°方向に230m、極性切り替えのリレーを使い双方向と切り替えのビバレージを張っております。
もちろん自分の土地では無いので地主さんにお話をしながら作業を開始しました。
まずは150m長の同軸のチェックをしまして、次は給電点の工事です。
アースが取りにくい場所なので、数箇所にアース棒を打ち込みますが・・・・・。
決まって50cmほどで止まってしまいます。
石が多いところなんです、今日は2本で我慢して敷設が終わったところで
補足のアース棒を2本ほど考えます。
今日の所はエレメントを60mまで作業し終端部を仮設して完了。
あとは、田んぼが空くのを待ちます。
11:48 T2GC 1.8225 近いせいでしょうか QSB のスパンが長く 送信用スローパーで聞こえない時 ビバレージの双方向が一番良く聞こえる。
これでTX3Xも聞こえれば良いのですが・・・・。
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