高圧パーツ
昨日は、高圧バリコンの加工をしました。
はたち前半に秋葉原で購入した 山七製 の150P 2KV? のタイトバリコンをリフォームしました。
なぜ? 前回秋葉原のパーツ屋さんでタイトバリコン工場が仕事をやめたとの情報からです。
1KV程度ですとまだ入手可能ですが、3~5KVのものは特に入手が出来そうも無い。
作る方は儲からないんでしょうね、ラペル型のクリスタルマイクも秋葉原から無くなりました。
このバリコン、ネジを外すとパーツがバラバラになります。
ローター・ステーターのプレートを抜いて再組み立てし 30PF 5KV のバリコンが出来上がりました。
「そんなバリコン なにに、使うって?」 もちろん秘密です。
75/80m用チューナー の製作
TOWER-TOP の75/80m用チューナーの交代を考えております。
数年間稼がせてもらったTUNNER ですが 1KWでギリギリの設計をしており、その上TOWER上という悪条件
での経年変化もでそうなので故障する前に入れ替えようと思っております。
ハムフェアで購入した大型バリL 共振周波数の調整に用います。
3500から3805どこでもSWR1.2までチューニングがとれます。
バリLを回転させる機構も実験中で、そのツマミを外してビックリ、ツマミに JRC のマークがありました。
変なメーカーでなく、8Kで購入したのはアタリでした。
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コメント
面白そう!
でも直列にCを入れたほうが耐圧上がるかも?
いらないジャンク安価購入します。
投稿: aota | 2014年12月 3日 (水) 05時14分
こんにちは! このバリコンうまく動作しました。
耐圧は充分でした。
ジャンク集めは楽しいですね!
投稿: JA0CRI | 2014年12月 3日 (水) 07時49分