ビバレージ
この豪雪で給電点が埋没したビバレージ・アンテナ。
障害が出たのは3日前、感度が極端に悪くなりテスターでチェックすると、同軸ケーブルのアース側が切れている。
給電点はプラスチックケースに収めたマッチングトランスとコンデンサーが収めてある。
ケースの地上高は20cmほどの設置してあったので1m近くの積雪で水が浸入し接触不良を起こしていると
推測。 現在は接触不良も収まっているが未だ手付かずの給電点に行くには雪が深すぎる。
160mはこのごろ、コンデションが最悪で何も聞こえない、最終qsoは2/19のYJ0OU。
もう今シーズンは終了!?か
午後ラッセルをしながら給電点に到達、深いところは約1mは雪がある。
スコップで給電点を掘り出す、マッチングボックスを開けると水が浸入した形跡は無い。
接続のナットを締めなおし、アース等を再確認し周辺の雪をかき作業終了。
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