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2013年6月13日 (木)

ギロチン( 2 )

1

小さめのLOOP-ANTENNAには2SK125を使ったプリアンプはゲインが足りず、ミクロビスタ 6D-HH13という
前世紀の遺物の真空管、トランジスタが勢いを付けている頃の製品です。

TVのフロントエンドに使われたこの球は誠に小さく良いのですが、ソケットに困りました。
仕方なく自作です。

今日午前中、電子回路の師匠に6.3Vのヒータートランスを譲ってもらいアンテナを接続してRIGにセッティング。

カスコード・アンプ 思った以上にゲインがありますね。 満足満足。
(実測で約20db)

1_3


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コメント

昔、デリカから12AT7のカスコード接続のHFプリアンプが発売されていましたね。
同調はバリコンだったと思いますがS/Nが良いとメーカーが言っていました。一度は使用したいと思って今も探していますが見当たりません。何方か持ってる人は居ませんでしょうか。
TRIOのHFプリアンプ(プリセレ)SM-1を使用しましたが球が6BA6でノイズフィギュアが現用のTRXのプリアンプと同等でした。球を6BZ6に交換しても同じでした。

使用結果を是非、ギロチン(3)でレポートを待って居ます

投稿: JA9JX | 2013年6月14日 (金) 10時11分

こんにちは! FETやTRが良いのかもしれませんが
私に技術がありません。球は耐電力にも気を使わず使えますしバイアスさえ気を使えばOKなので作ってみました。
又レポートします。

投稿: JA0CRI | 2013年6月14日 (金) 16時09分

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