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2013年4月23日 (火)

シールド・ル-プアンテナの考察 (1)

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シールド・ループアンテナは160m用、80m用受信用と実使用している。
様々なアンテナ関連の書籍を見るが中々コレっという納得できる物が無い。

一般的に言われているシールド・ループアンテナの特性
①  ノイズに強い
②  NULがしつかりでる。
を実験から調べることにした。

仕様
 5D2W を11.6m使用、同軸TOPは網線部分を5cmカット。
今日はマッチング回路を作らずエレメントを同軸に直結。

1,458KHzの信越放送 佐久 をマーカーとして FT-1021Xで受信する。
S9 Over 10dbで入感、アンテナを回転させるとループ特性のアンテナ面と90度と270度で
S5まで急峻に落ちることを確認。

ところが、同軸のシールド部分を接地するとこのNUL部分が無くなった、無くなったことは確認
したが、なぜ?


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