ビバレージ用コア and D3AA
このコアは高透磁率のコアで巻き数が少なくて済みます。
線材はラッピングワイヤーを使用し、巻き数は1次側が2T。
実験用ダミーロードを使用しMFJ-259Bでマッチング・インピーダンスを実測。
5Tで460Ω 6Tで680Ω 。
（この1Tはコアに通すと1Tです、2Tしておりますので穴を2回通っております。）
雪があり実機に装着できませんが、雪が溶けたらチャレンジします。
今朝は22:10Z D3AA 80mCW 久々に気持ちよくQSOできた。
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コメント
佐藤さん、おはようございます。
JA0DINさんのQTHの環境をgoogleで拝見しました。
250m納得です。いやはや・・
投稿: JA0LXP | 2013年1月19日 (土) 08時24分
JA0DIN de JA0CRI
そうですね、2倍巻いてますね！
私の場合、一次側インピーダンスを計ると150Ωとなります。 50Ωの3倍あるとインピーダンスは充分です。
二次側は実験用ダミー（0～1KΩ) を接続しMFJでインピーダンスを見て巻き数を増減しながらの調整です。
エレメント切断ですが、時々SWRを計っております、
指向性切り替えで大きくSWRが変わるので良くわかります。
投稿: JA0CRI | 2013年1月20日 (日) 16時25分