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2012年5月 4日 (金)

7O6T (3) 10mCW/SSB  と WARC-BAND バラン炎上

意識が遠くなるほどコールし返ってこなかった10mCWですが、今夕 5時過ぎには、あっけなくQSOにいたりました。
昨夜と比べるとパイルの大きさは1/5程度です。

その後、1238Z 10m SSB QSO 。

ところで昨夜、18MHz FULL-POWERで送信した途端にTL-922 内部から「バチッ 」と放電と思われる異音。  調べるとWARC-BAND用アンテナ 830V-1のSWRが3BANDとも異常! 
コモンモードフイルターも発熱状態。

今朝さっそくTOWERに登りチェックするとバランの内部が燃えており交換。
SWRは正常となった。

原因ですが、 この1月ほどの間にWARC-BANDのアンテナが160mのスローパーと接触し放電したことがありバランにダメージがあったのと、オートマチック・アンテナ・セレクターに接続するMコネクターが緩んでおり発熱と発煙を起したのもダメージのひとつかもしれません。

前触れとしては、一昨日前から受信信号が急に落ちることがありました、この辺から異常があったようです。
いずれにしてもバランの交換で済んでラッキーでした。

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