FT-DX5000MP インプレッション(2) とLEDライト
FT-DX5000MPとFT-1021Xとの大きな差は操作性。
前回はメインダイヤルについて書きました。
今回の①は
「SEND-SW」 、PHONEプラグを抜くとSEND-SWに指が当たり送信状態になってしまうこと、これが送信状態になったことを気がつかないことがある、これは大分危険。
②操作性
今回のインプレッションは操作性です。 ツマミ・プッシュボタン・ボリュームが総て小さくなりブラインド・タッチでMODEを切り替えが出来なくなったこと。特にMODEプッシュボタンはLEDが入り少々暗くても切り替えができ便利だったがFT-DX5Kはしっかり確認しないと不具合が起こる。 BAND MODE各プッシュスイッチにLEDをインジケータとして入れてくれれば最高でした。
LEDライト
還暦を過ぎると視力とともに、目の明るさが落ちる。 今回この誤操作を防ぐ目的でLEDライトを購入した。
サンワサプライ製のLEDライト(USB-TOY59)でUSBから5Vを供給し適度の光量でパネル面を照らす。 10個のLEDライトが細く棒状に並びフレキシブルアームがつき、クリップで取り付けられる。
ケーズデンキで931円で購入のこのLEDライト、お勧めのシャック・グッズです。
サンワサプライ製はキーボードも使用しているがとても良い、キーボードの回り込みについて要望したおりも真摯に受け答えしてくれる良い会社。
FT-DX5000MP私にとって御し切れないすばらしいRIGです。
「豚に真珠」とならないよう使って行きます。
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