Sundial とフェーズド・アレー
Sundialとは日時計のこと。
いつもながらの公共図書館通いで信州大学繊維学部図書館の前にあったのがこのSundial
石を刳り貫いた構造にはとても科学的な季節による太陽の位置の補正もついてかなり実用的な日時計。
創立100周年記念にある教授が寄贈されたようで、
「真理と遊ぶ」と言葉が刻まれている。
今回は 「ANTTENAS L.V.Blake著」と「ぼくらの鉱石ラジオ 小林健二著」を借りてきました。
この図はフェーズド・アレーに興味のある方には良く判る図ですが、2本の垂直アンテナ又は垂直DPの間隔(λ/8~1λ)と位相角度(0°~180°)の水平パターンです。
( ANTTENAS L.V.Blake著の引用で更に原典は Proc.IRE,25,78-145,January 1937 )
間隔を広げるとこんなパターンになるんですね!
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