アルミの電蝕
アースの強化にアルミ線を多用しておりますが、電蝕と見られる腐食で2.5mm程のアルミワイヤーが地中でやせ細り折れている。
電蝕は異種金属との接合により電位差が生じて腐食を起こす現象だが銅とアルミの組み合わせが一番悪いようだ。
地上にあるアルミ線には異常が無いのだが地中5~15cm程度に埋設したアースに表れた。 原因の一つと思われるのが石油の銅パイプでの配管、もちろんアースに接続はして無いが土を誘電体として電池と同じ状態になっているのか・・・・・・・。
しかし全面的にこの電蝕が表れているわけでなくまったく症状のでていない箇所もある。
アースは特にバーチカル系のアンテナの性能に影響すると思われるので秋からのシーズンに向けて太めの銅線を使用したアースマットに改修を進めます。
3D25A – Rotuma
DX-World netによると Rotumaからのペディションが10月に計画されているようです。
これまでチャンスが無くALL-NEWなので楽しみにしたい。
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