2010年11月30日 (火)
ZL8XはそろそろCQを連発し始めましたネ! EUやWはまだ呼んでますがJAのお客さんはもう呼んでません. そのなかでもレアなのがRTTY、昨日24MHz,7MHz、今日午後28MHzとRTTYのQSOをし、6mはアンテナが無いので現在のアンテナで可能性が有るのは3.5MHzのRTTYが残るだけになり23QSOとなった。
昨日はTS830Sの整備をしました。 1980年代に購入、大分楽しみました。 この数年はレストアしながらFT-1021Xのサブ・リグとして使用しておりました。 1年ほど前、ヤフオクでTS-830Vをバックアップ・パーツとして入手、100Wへの改造パーツも入手し100WにQROしておりました。 電源を入れチェックを開始と同時にFAINALの6146BのIPがラッシュ! バイアス電圧を見ると0V、これでは流れますわな! 原因はバイアス回路の1個のトランジスタが昇天。 交換するとバイアスが掛かるようになり60mAにアイドリングを設定。 ところが、6146Bのプレート電圧が最初は800V程度はあるのだが送信状態にしすると10秒程で400Vまで落ちる。様々チェックすると倍電圧整流回路の500V 100μFブロック・コンデンサの容量抜けが判明。
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2010年11月29日 (月)
アンテナ調整用に製作したインダクタです。 アンテナ小僧のブログ に紹介されていたのでさっそく製作しました。 1μH~100μHを切り替えます。 マイクロインダクタは以前、秋月電商で購入しました。 価格は忘れたので調べるとケースまで入れて600円ほどです。 マイクロインダクタは電流はそう流せませんがMFJ259Bで測定するのでOKです。 今まではコイルを作り現場で使っておりましたが、これでロータリースイッチを廻せば挿入するコイルのインダクタンスがわかります。
DXはWWCWは眺めており不参加でした、昨夕ZD9Tの30mがスポットされ即コールしたのでパイルに突入しない前にQSOし、CW-MODE-NEWとなりました。
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2010年11月28日 (日)
今朝の80mCWでのオフバンドは目に余る。3575を越えてQRVの珍局に更にUP指定をコールする。 ご本人のQRVであれば80mでのDXCCがかなり上にランクされるような方の確信的なオフバンドはいけません。 その他の数局も束になっての蛮行。 「人の振り見て我が振り治せ」で身を正します。
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2010年11月27日 (土)
タッパー使用のチューナーを電工用ケースに収納いたしました。
最初から、このように製作しなくてはいけないんでしょうね! 150PFのバリコンにつながっているのが1rpmのACモーターです。 バックができませんが30秒待てば同じ容量の点がやってきます。 これで受信周波数にアンテナを調整できます。
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去年の6月にTOWERに上げた160m受信用チューナー(75/80m用アンテナに接続)が一昨日のAFA40の修理の際にちょっと触っただけでバラバラに砕けてしまいました。 タッパーを使用しておりました、防水が利きくし値段も安いので使用しました。ポリプロピレンが成分ですが、お天道様の紫外線で変化したんですね! WEBでポリプロピレンの紫外線劣化について書かれているサイトがありました。http://oshiete.homes.jp/qa609220.html ポリプロピレンの製造メーカーさんのサイトを見ても紫外線の劣化については 書かれていませんね、
現在、160m用シャントフィード、同じくループアンテナにもタッパーを使っております。 収納に電工用ケースを含めて再検討です。
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2010年11月26日 (金)
5時起床、LOW-BAND を中心にコンデションは良いようです。 40mで TJ7AJ がEUを捌いている。 突然JAサービスが開始され、それもエリア指定、2~3局ほどのピックアップで進みゼロは私だけ、久々の40m TJ です、CWが無いので後日に期待する。 160mは様々オンエアしてパイルを浴びているが前シーズンのように前のめりで、ガツガツとコールしなくなった。
その後30mにスポットされたHK0GUとQSOし、今朝のDXはお開き!
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2010年11月25日 (木)
昨晩40mで電波を出すとSWRが高い、7060で2.2 7160で1.2
これはとローディング・コイルが燃えたか、フェーズラインに異常かと思われました。
今朝アンテナを見上げてビックリ! 4つあるコイルの一つがコイルカバーが欠損しコイルがみえる。 数年前、AFA40が故障した折に入手しておいたコイルがあり、さっそくTOWERに登り交換することにした。 今日の東信州は天気が良く絶好のTOWER作業日和でした。 28m高の眺めは最高で、東には雪を薄っすらと被った浅間山が細い煙を東にたなびかせ、西のアルプスは勿論、雪景色。
そんな素晴らしい景色ですが,2エレ八木のコイル交換を一人でするのはTOWER上のサーカスでした。 できれば他の3本も交換したかったのですが危険を伴うので今日は1本で作業終了しSWRも規定どうりに収まりました。 このコイルはLCメーターで22μH と計測しました。
GAKUさんにご指摘いただき再計測 12μHでした、当時シュミレーションしたMMANAの数値は12μで計算しているので記載ミスのようです。 失礼しました。 GAKUさん TNX!
今朝の75m C50Cは良く聞こえなかった、距離的にもアフリカの奥となるとスローパーではとてもきつい、まあ判っているので諦めもつく。 TOWER作業の終わった夕刻、10mで Z24EA とQSO,東に向いていたアンテナを西に回転させる途中でコールバックあり、HB9CVなんでどっち向けてもそう違いはないいですが・・・・・。 貴重なBAND-NEW
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2010年11月23日 (火)
JA3APUさんの4SQの記事に触発され広帯域ハイブリッドの実験をしました。 コモン・モードの定番コア TDK ZCAT3035-1330 を2個使い1:1のトランスを試作。 まず、画像の2個と8D2Vをカットし芯線を1次側、網線側を2次側としてみました。 2次側には50Ωのダミー、1次側にはトランシーバーを接続しました。
まずは、10W程度を入れて周波数特性を計測、丁度7~10MHZがSWR1.3に収まる。 周波数は低くも高くも悪るい。 少しずつPOWERを入れる、100Wでコアが少し暖かくなった。 これで大丈夫とスーツと150W、200Wといれるが生暖かい程度、そこで調子にのってFT-1021Xのフルパワー 200Wを20秒投入、ここでコアは生暖かいを越えた発熱!
同軸から外してビックリ 熱に耐えられず破壊したようです。 一度熱破壊すると、やっぱり容量は出ませんネ! コア破壊はしましたが、トランスを理解するのに充分な試験でした。 ちゃんとしたコアを発注する気になりました。
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2010年11月22日 (月)
ローカル局からメールがありビックリ! ZL8Xのログサーチが更新され、ナント 世界ランキング ~ (古い!) 5位 になっちまった。 今日は、予ねてからしようと思っていたTS-130のレストアに挑戦、JA1AEAさんが数年前CQ誌に掲載された「HIFISSB」のさきがけの記事を教科書にTS-130の改造を試みた。 このリグの良い所はチップ部品を使ってないので改造や修理がしやすいことです。 ローガンキョー使用だととてもチップ部品の取り扱いは困難です。 著者のJA1AEAさんが改造作業で「粗大ごみ」を作るなと 、言っていらっしゃいます。 作業中部品を壊したりワイヤーを切断したりすると、せっかく元々の動作品が元に戻らず粗大ごみと化すということです。 実際作業中に細いワイヤーが切れた状態で発見されたら大騒ぎです、どこから切れたのが不明になる可能性があります。 そこで私はステップ・バイ・ステップ作業で、部品を1個又は2個交換したら、電源を入れて動作を確認し、次に進む。 作業が間違ったら元に戻せる方法です。 記事とサービスマニュアルを首っ引きで作業、受信部のオーディオ部分の改造を終えましあた。 JA1AEAさんの記事は素晴らしいです、安物のラジオのようだったTS-130がまるで高級機のようなシットリとしたサウンドで鳴っています。 これから先の改造は、後日の楽しみとして取っておこうとおもいます。
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ZL8X ケルマディク諸島 のログサーチが稼動し17QSO総ての確認ができた。 BEST100L8XはJAの近くなので大方はJAの局です。
世界ランキング 21位、JA 16位と久々のスロット大いに楽しませていただきました。
そ~です、私は大いなるヒマ人です。
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2010年11月21日 (日)
ZL8Xは数局同時にオンエアしており順調に局数を増やしている様子。 今朝は18RTTY/24/28MHzとQSOし24/28はBAND-NEW,RTTYはMODE-NEWとなった。 昨夕の160mは太平洋・オセアニアでの取りこぼしはイヤなので嬉しい。
友人から預かり中のTS-130Vのレストアを開始、症状は「突然ディスプレーがフラッシュし動作しなくなる。」 電源を入れるが、この動作不良が再現しない。多分ハンダ付け不良か経年変化での接触不良、ハンダ割れと思われる。 再現するまでと思い火を入れた。その時間を利用し動作確認をした。 動作確認は英文のサービスマニュアルがあるのでパネルの各スイッチ当の動作確認。 RITが動作不良、その後各電圧チェック、カウンター用の10MHzの調整をした、ここで活躍するのがハムフェアで購入したルビジウム発振器、ファン付きのケースにケーシングし周波数の確実な物差し。
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2010年11月20日 (土)
ZL8X が昨日から出ていますね! KERMADECは160m 12m 10m がありません、今夕160mに出たのでQSO。 160m122になりました。 これで6QSO,下記がHPまだログサーチは未稼働。http://www.kermadec.de/
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今朝は大いに寝坊をしてしまいシャックには入れませんでした。 毎月20日の作業にはCQ誌の整理があります。 以前は数十年に渡り保存しておりましたが、自分が欲しい記事を探すのはとても大作業でした。 7、8年前にCQ誌を処分したのは部屋に置ききれなかったためです。それでも最初は1年分は保存しておきましたが、現在は新刊が来ると、その日のうちに必要か興味がある記事のみをスクラップして残りは捨てます。 7、8年前の処分した時も記事は全部チェックして廃棄しました。 これから先はジャンルに分けシリーズ物は同じファイルにします。 そして「角2封筒」にいれ、表に表題を書き収納ダンボールにいれます。 これは「超整理術式」(野口悠紀雄著)で整理します。 この方法は素晴らしい方法で、欲しい情報が必ず出てくる方法です。
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2010年11月19日 (金)
今日発売の別冊CQham radio N0,14に3.5MHz 2エレ・フェーズド・バーチカルと160m用シャント・フィード・アンテナの記事を書きました。 表紙のバーチカル・アンテナは記事のアンテナ CHA-7350( コメット社製)です。 同時に掲載され、私の記事など、吹っ飛ぶほど凄い記事は今年のCQ誌に7MHzの4SQについて書かれたJA3APU直原氏がJR6ARJ和田氏と4SQと4ポート・ハイブリッドについて書かれています。 私はクワッドレチャ・ハイブリッドを使用しましたがこの4ポート・ハイブリッドもさっそく実験したいと思います。
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2010年11月18日 (木)
VP2V/NY6XのRTTYに目標を定め5時に起きる、しかしCWでゆっくりとQSO中。 RTTYは他局でCFMしてあるので良いが残念、20日が最終日のようだ。
4U1ITU が3.5MHzでJAサービス、かなり弱くビバレージで45程度、残念ながらQSOには至らず、BAND-NEWとはいかなかった。
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2010年11月17日 (水)
VP2V/NY6X 昨朝は20m RTTYで大サービスしてくれたが トホ 届かず。 今朝は昨晩のTVワッチ(坂の上の雲 再放送+SONGS) が災いして起床は6時を過ぎてしまった。 さっそくワッチするも今朝は昨日の半分ほどしかSメーターを振らない。 10回ほどコールするがCWにQSY こちらは数回のコールでQSO。 その後17mでCOを呼ぶがRDPではQRZも帰ってこない。
昨年アース・マット(蚊取りではありません)用に2~2.5mmのアルミ線を多用しました。 このアルミ線地上にあるのは良いのですが、土中それも5~10cmの位置に埋めた2mmの細いワイヤーは1年でボロボロになってしまった。 タワー・シャック・アンテナを含めたアースに接続されているので電蝕の結果か・・・・・・・。 2.5mmのアルミ線を主幹に使っているので約25mを1.6mmの銅線に交換した。
今日は何も仕事が無いのでシャックの整理の予定。
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2010年11月15日 (月)
竜馬伝が後、三週で終了のようです。 幕末から明治にかけての日本人の生き様は凄いですね! 強い意志を持って世の中を動かす、礼賛してはいけないかもしれないが 尖閣問題の SENGOKU38 の国を守ろうとする強い意志を感じませんか! 政府にとっては情報テロといわれるかもしれないが、総て弱腰外交の結果なり。
そんな、明治の「坂の上の雲」がそろそろ今年分の放映が始まり日清・日露の場面がでてくるようです。 昨年分の再放送が昨日、今日と放映される。 お笑いよりも 「坂の上の雲」がお勧め!
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2010年11月14日 (日)
ソルダーレス・ブレッドボードを購入しました。 まな板状の板に釘を打ってパーツをハンダ付けして実験をしたところからできたんだそうですが、便利です。 今年、CQマシンのキットを作りましたが、このブレッドボードでした。 ハンダ付けがいらずパーツを差せば回路ができます。 電流は500mA以下と高周波にはちょっと無理があるようですが、様々実験したいと思います。
お空はコンデションが上昇中です。 夕方のLPがかなり良いですネ 楽しめます。
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2010年11月12日 (金)
無線用小物シリーズの紹介です。 100均でタッパーを沢山購入して様々な無線用小物を製作しております。 今回の中身は「3.520MHz 電界測定用送信機」です。 3.520MHzの水晶(多分AREDF用)2SC945を1石使用、コイルはFCZコイルを使用。 微弱電波ですが2λほど離れた場所からヘリカル・アンテナに給電し、測定に充分な信号強度9程度の信号を送ってきます。(電源は12Vのシールドバッテリーを使用)
100均の商品を使うのあたり、注意しなければならないのが同一商品の後での買い増しが難しいことです。 気に入ったら沢山購入します。 (このサイズは9cm×8cm×4.6cm、3個で105円) このタッパーを沢山買いこんで様々なグッズを製作してありますので、ブログのネタが無い時にシリーズで紹介します。
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2010年11月11日 (木)
今日は特別天気が良く、屋外作業をしました。 画像は師匠がくれた石油給湯器のボイラー部分です。 銅製なのでアースに良いと貰ったものです。 貰ったのは1年ほど前なんですが、中々穴を掘るような仕事がなかったので雨風にさらしてありましたが、午前中にTOWERの4m程近くに埋設。 その後ローバンド対策のアースの手直しと20m程、アースを延長しました。
DXですが昨日からやっと私にもPJとのQSOの順番が回ってきたようです。 10日 0951Z PJ2/N3MF 40m SSB 2206Z PJ2/K2NV 20m SSB 今朝 0033Z PJ2/W1NG 20m RTTY 今回のWグループは先月のグループと比べると格段に信号が強いですね。
160mのスローパーも今朝UT7QFとQSOし、やっと動作を確認しました。
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2010年11月10日 (水)
5時半起き、160mではEUの局がCQ JA! なのでコールするが次々と他局に持っていかれれる。 私だけ呼んでるときもQRZ? としか返ってこない。 スローパーのSWRが1817で2.5と高い、慎重にSWRを計測すると1820にSWRの底はあるようだが。 この秋に,様々なアンテナの実験をしていたので、それが原因かとスローパーの周辺から回避、周辺木々の枝きりをしてもSWRが下がらず・・・・・・・。 もしやと160mシャント・フィードの同調をずらす、スーっとSWRが落ちた。 大分影響してたようだ。 明日朝もEUの局を狙って早起きしよう。
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2010年11月 9日 (火)
今朝は5時起床、そう寒くない。 この頃、PCの調子がおかしい、MMTYが突然設定が初期状態になっていてビックリ。 この数日はOSの立ち上げ時にエラー表示がでてF1キーを押さないと立ち上がらなくなった。仕方なくBACKUP HDDに交換、LOGGER32はバージョン・ダウンしてしまったが、どうもこちらのが使いやすい。 現バージョンではBAND & DATA の設定で受信時でもOUT of BAND 表示が出て困っていたのだが旧バージョンではこれもOK!
BACKUPにはHD革命COPY DRIVEを使用しているが、これで何回も助けられた。 丸々HDをコピーするアプリでHDに不都合があれば即立ち上がる。 当然、DATAは毎日USBメモリにBACKUPしてます。 とても便利なアプリでお勧め。
主題のDXは7MHzCWで9UとQSO、BAND-NEW 最終日 だったようでラッキー! 21MHzCWでPJ4、数回呼ぶが撃沈。 3.8MHzのEUの局の信号が強くなってきました、スローパー組もそろそろ出番が 回ってきましたよ!
柳の下のドジョウを狙う。 午後、PJ2/K2NV が7MHzに昨日と同じように出現、2時半から呼び始め3時過ぎにJAもぼつぼつ呼ばれはじめ、3時20分コールバックあり。 これでPJ MIX残りはPJ(5-6)となった。 PJ4,PJ7も7MHzなので残りも7MHzで狙います。
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2010年11月 8日 (月)
午後2時半、40mCW こんな時間にPJ2が聞こえる! 高速でEUを捌き続ける、2~5upでJAの局も呼び私も時々呼ぶがむなしくなるほど コールバック無し。 これから良くなるかなと思われた4時ごろ聞こえなくなった。
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2010年11月 2日 (火)
今朝は6時起き、ちょっと遅いのですがワッチ開始。 3.8MHzではAQCさんがヨーロッパとQSO中、スローパーとビバレージの受信性能比べ! 150m長のビバレージではスローパーが良く聞こえる。 今日は妻に手伝ってもらってビバレージの終端抵抗の調整をしました。 フロントの局はNHK長野放送局1476KHz、バックの局は日本放送1247KHz。 ビバーレージの終端抵抗を1KΩのボリュームにしニッポン放送の信号が一番落ちる抵抗を計測、今回は720Ωとなった、この周波数でのFB比は約12dBとでた。 この終端抵抗はリレーで切り離して双方向に使えるようになっている。 政治の話で恐縮です。 オホーツク海や南シナ海はきな臭いが民主党は無策なのか放置なのか、それとも・・・・・・ 米国高官が双方の問題で日本への理解を示した。 私の深読みでなければ良いが尖閣のビデオの不公開の本当の理由は 国民の不安を煽って「日本の軍拡」 を狙っているともとれる。
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2010年11月 1日 (月)
日曜午後2時はFM「山下達郎のサンデーソングブック」です。忙しく聞かれないのでMDでのエアチェックをした。 ところが、後でレコーダーを見るとエラー表示! どうもMDレコーダーが故障。 以前からメディアを挿入した時にエラー表示が出ていたののを放置してあったバチがあたってしまった。 このDENON DMD-1300(1996年製) をバラシテ修理することにした。 修理といっても多分読み取り用レンズの汚れだと判断し、慎重にバラして行く、ドライブ・ユニットが外れた段階でMDを挿入して動作を見る。 MDを挿入と同時にメディアのシャッターが開きピック・アップらしきものが円盤をサーチする。 初めて見たMDですが良くできてますね! その後、MDを抜くとその下にデーター・ピックアップ用のレンズがお出まし! 綿棒に水を加えて薄くした無水アルコールを湿らせ、レンズを軽くクリーニング。 そしてドライブ・ユニット周辺をクリーニングして作業終了。
思った通りMDは快調に動作開始、時代遅れの録音方法ですがまだまだ使わせてもらいますよ!
2日間のWW PHONE コンテストのコンデションは「普通」とランクできると思います。 ピークまであと2年ということですがちょっと心配ですね。 目標は10mBAND-NEW、 土曜日午前中はよく開けましたが、2日ともヨーロッパは聞こえてきませんでした。 それでも10増えたので良しとします。 PJは又もやダメでした、カリブは数局QSOしましたが皆さんが呼び終わってからやっとQSOに至るそんな感じです。 昨夕は3.8MHzで久々に南米と数局QSOしました。 PJ2も出てましたが聞こえません、残念でしたが久々に楽しめたコンテストでした。
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