天連関理符
嘉永7年 1845 にペリーが黒船でもたらしたのが 天連関理符 Telegraph 電信器です。
8日、山下達郎のコンサートで宇都宮へいったのですが、文化会館の隣は図書館。
早く到着したこともあり2時間程読書、「無線百話 マルコーニから携帯電話」を見つけました。 聴覚 視覚での情報伝達から電波通信、携帯電話までを挿絵や貴重な写真を満載した物語風の500ページ4,000円の本です。
画像は長波通信用のアンテナ回路の巨大コンデンサです、正直ビックリしました、先人は遠方に的確に電波を飛ばすことを大変な努力を積み重ねたのです。 この本を見ると「飛ばない! 聞こえない!」なんて言ってられません。
帰宅後アマゾンで680円の古本を見つけて今日届きました。 沢山のヒントがありそうな本をジックリ読むことにします。
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