分析を積み重ねる方法で取り組むことも、シュミレーション（仮想実験）を行うことも可能である。 しかし、これで納得するものは、われわれの中にはあまり多くないだろう。 納得してもらうには、実際のアンテナでの測定値を示さねばならない（CQ誌2010 09月付録 N6FL著より）
前シーズンに取り組んだ3.8MHzフェーズド・アレー・アンテナでのアースでの疑問に大変参考になる記事です。 理論は勿論大事ですが実際に測定されたデータは説得力があります。
定価以上に価値のある記事を掲載したCQ誌、惚れ直しました。
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この記事へのトラックバック一覧です： CQ誌記事 「HF帯垂直アンテナ用接地システムの実験」:
» CQ誌９月号到着 [CQ DX!! de JJ2LPV Weblog]
今日の午後、かねてより注文していたCQ誌９月号が届きました。
ブロガーのみなさんが書いていらっしゃるように付録はアンテナについての考察が載っていて、ローバンダーにとって大事な「接地」について参考になりました。
またメイン記事はKNWさんも書いておられますがCWの記事です。
当局はSSBもですが、CWもそれほど得意というわけではありませんので、上達する（というか現状維持でも精一杯なんですが・・・。hi）には、続けることの大切さが説かれていました。
今朝も久しぶりに160mを聞きましたが、久しく実戦で... [続きを読む]
受信： 2010年8月22日 (日) 17時40分
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