ガリオームの修復
古いRIGやオーディオ装置で一番気になるのがガリオーム
音量を上げる途中、「ガリッ」となるのが通称ガリオームです。
VR本体を交換するのが最良の策ですが、周辺の配線の取り外しや再配線で時間を食います。
そこで登場するのが「接点復活剤」ですが、一部復活剤には酸性の成分が含まれて後にサビる可能性がありVRを壊してしまいます。
そこで私が使っているのがCRC 5-56です。 配線側から内部に軽く噴射します。 5-56の主成分は油でVRの抵抗部分のヨゴレが取れてガリが直ります。
よほどのガリでない限り修理完了です。
今朝のオンエアでRTTYのDXCC 101e WKDとなった、あとは10mDXCCが残っているが聞こえてこない。 今日はJA0-DX-GANGのメンバーのセカンドシャックでBBQ暑気払いです。
ビールを飲みながらDX談義でお泊りです。
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コメント
ガリオームにCRC。
目からウロコです。
とても助かりました。
ありがとうございました。
投稿: 岡野 昭雄 | 2011年3月27日 (日) 09時49分
コメントありがとうございます。
ボリュームも使われる機器が少なくなり、良い部品が少なくなりました。
買占めをせねば!
投稿: JAφCRI | 2011年3月27日 (日) 12時04分
助かったです。ありがとう
みんな、知ってるのかな?
感謝♪
投稿: pon | 2014年12月 4日 (木) 20時24分