リコールについて
今朝は、寝坊して8時起き、昨夜からの10cm程の積雪を片付ける、庭の隅の堆肥置き場には捨てた野菜を狙って雪の中ネズミが出没!
トヨタのプリウスや他のモデルのリコールが上昇し始めた日本の景気に水を差しかねない。
最高の品質を安価に消費者に提供することで世界一のメーカーになっているのだろうが、私はユーザーではないが消費者は不安になり、 エコカーの普及に影響が無ければよいが。
私は時計屋です、リコールで思いだすのはスイス製では30数年前の某有名メーカーの水晶時計です。 国産に対抗して製造されたクオーツムーブメントの不良率は数十パーセントに及び、そのメーカーの代理店を止める結果となった。
国産メーカーでは充電用コンデンサーの不良による不具合でした。 コンデンサーの性能が悪く充電不良になり時計が止まってしまった。
これは顧客が不具合を訴えメーカーに修理を出すと無料で返送されてきた。
しかしリコールという制度が無いのでこの不良についてメーカーから発表されることなく収拾してしまった。
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