2009年12月31日 (木)
まず、DXが出来る環境すべてに感謝! 忘れがちですが日本政府、総務省様 7MHzの拡張ありがとう、500円×2 で貴重な電波を使わせてくれて感謝! そしてDXCCを楽しませてくれている ARRL に感謝! ちょっと危なくなってきたJARLに感謝! 私は感謝してますが、終身会員は怒ってます。 責任を取って 原会長 の辞任を要求します! いつもバトルを繰広げるDX'erの皆さんに Special TNX! CWは下手なので HI HI は叩かないでね! アンテナ談義にご参加の皆さん、ありがとう! 来年も様々アンテナ作ります。 ビバレージ・アンテナを敷設するのに、快く承諾してくださった 近所の皆様に感謝。 新潟の、おやじDX探検隊の皆様 知恵と勇気と美味しいお酒を、ありがとう!
そして、私の電子回路のお師匠様 様々なご教授そしてパーツを又おいしい野菜をありがとうございます。
そして最後に、このブログをご覧いただいた総ての皆さん ありがとうございます。
あっ忘れてた! 来年は還暦の私の道楽をサポートしてくれた 妻に最高の感謝。
来年もよろしく!
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2009年12月30日 (水)
昨日の信越放送佐久送信所を使った実験は、どうも失敗に終わった。 伝播の違いか近すぎたか、後日検証します。 今日はBACK側の関東の放送局でなるべく周波数が高い局をターゲットに選定、日本放送 1242KHz 100KW バックのターゲツトとして終端抵抗を調整しながらFB比を計測した。 昨日のように感度が落ちると困るのでFRONTにはNHK 長野送信所の1467KHzを基準として使用。 昨日と条件が異なるのは終端のアースを強化したことです。1m深のアースを2m離れた場所に打ち込みました。 計測は終端抵抗を100/200/300/400/500/600Ωと上げて行きました。昨日とは違い抵抗値を上げてゆくと数値がよくなり最終の600ΩではSメーターにして2つ,FRONTで9、BACKで7と数値がでました。 S1目盛りが6dbとすると12db程のFB比が 1242KHZででたことになる、目的周波数は1.8MHzなので
終端抵抗は一応調整して見る、特に私のように160mと短いビバレージにはお勧めの方法です。 何回かに書いたのですが、様々な条件があるので他のアンテナに同じ状況があらわれるかどうか、判らないが実験の覚書程度に書いてみました。
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2009年12月29日 (火)
今日は家族が全員集合となりました! なんと4世代7人の大家族です。
1本だけのビバレージなので双方向式です。 問題点は距離不足での感度不足、FB比、75/80mでの周辺からと思われるバズ音です。 まず感度対策は、ビバレージの地上高を2m~3mに上げました。 バズ音等のノイズ対策は、給電点のアースを整理しアースマットから完全に独立させてみました。 FB比対策は終端抵抗の調整を試みました。 今までは終端抵抗は150Ωだったのですが1KΩのVRに交換し抵抗値を変化させ、終端抵抗のON-OFFでFB比を計測、信号源は信越放送佐久送信所の1458KHz(100W)方向はビバレージのBACK 10Kmの距離がある。 地上波だけを捕らえたいので午後2時に実験。
帰省中の二男を捕まえてシャックに座らせて双方向ビバレージの調整をしました。最終的にVRででたのは約100Ω、この状態はFrontで9+20db Back で6と信じられない数字が出た。前の300Ωでは20db程だったので非常に良い結果となった。 以前CQ誌のビバレージの記事によると終端抵抗が0Ωとなった方もいたようです。 ビバレージも調整が必用なアンテナのようです。 周波数が違うのでHAM-BANDで同じかどうかは判りませんが160mとは近いので大方のデータが出たと思います。
追加 誠に残念だがFB比は良くなったが160mの実地で感度がかなり下がり使用不能 なので、追試を実行予定。
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2009年12月28日 (月)
今日HA5JI のカードが到着し、ついに160m 100エンティテイのカードが集まりました。
初160mは1995 10/21 KH2/JA2TBS 、なんと7番目のQSOがVK0IR ハード島です、当時はシャント・フイードでした。1997 1/20 無線クラスターでスポットされたVK0IRに1発でコールバックしてきたのを思い出します。 今年1月にJA0-DX-GANG の先輩JAφCRG岡沢氏からメールをいただきました。 その日までは70E程集まっていたのですがDXCCなんて出来ると思っていなかったのですが.、岡沢さんのメールで「もしかするとDXCCできるかもしれない!」と気が付き1年をかけて100EのQSLを集めることができました。 もう2枚ほど集めて年初に申請の予定です。
私の拙いCW にご迷惑をお掛けしたこともあると思いますが、更に精進いたしますのでお許しください。
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2009年12月27日 (日)
今朝、5時半起床。 160mはEU局がコンテスト? 75mはコンデションが悪いですね、AQC & AAL KANさんを聞きながら、UN4UNの「LOW-BAND DXing」を見る、デルタループに興味があります、検討するが方向が悪そうですね。
突然,PP5EG OMSさん59+で出現、QSOさせていただきました。 皆さん聞いてますね! 20局ほどがQSOされました、ブログ仲間 のJHφNBNさんには先に持ってかれました。 4SQにスローパーですから負けても納得!
年末ですね、2人の息子、孫合わせて7人の「お正月」が始まり、始まり!
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2009年12月26日 (土)
「アース棒 連結」をキーワードYAHOOで検索 をした。 私とすればアマチュア無線の関連で様々出てくるのを期待したのですが、皆無に近い。 その代わり、「オーディオ・ファン」の皆さんのブログ が出てきました。 アース棒を連結でデジタル用、アナログ用と2系統に分け数本打ち込み、アスロンまで使用されて10Ω程度を実現されています。 オーデイオ界ではAC電源をオーディオ用に分けて受電したり、アースを取ったり凄いですね! 見方によっては常軌を逸していると見られるかもしれませんが、「追求する姿勢として 」我々も見習わなければいけないですね!
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2009年12月25日 (金)
今朝も5時起床。 75mは静かですね、EUの常連さんも聞こえません! 当然ですよね、クリスマス・イブですから。Hi
それでも160mにはEUが何局かでており、QSO。 2028Z 9M2AX とQSO BAND-NEW 160m 109WKDとなった。 7時過ぎ、20mで8R1AK/Pがスポットされる、DXCC NEW なのでLOGGER32にはコーサイン が赤で 表示される 。 それっと聞きに行くがスレスレ・・・・・・。当地では一番厳しい方向、しばらく聞いているとJAがQSO開始、やっとコールバックが取れる程の信号が上がってきてQSO。 これでZONE9は終了。
昨夜はアトスが出てました、これも残っている一つなんですがQRVが少なく「消滅エンティティ」が話題に上っているようです、派手なペディション希望です。
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2009年12月24日 (木)
Merry Christmas!
「 きっと君はこない・・・・ 」
1983年12月 クリスマス・イブがリリースされ、なんと24年連続100位以内というとてつもない歌です。 毎年冬の初めに聞くのですが、聞くたびに鳥肌が立ちます。 作曲時は奥さんのまりあさんが歌う予定の曲だったのですが、ボツになりタッツアンがリリースした曲です。 年の瀬になるので子供たちと孫が帰ってきます。 孫にはなにかプレゼントをしなければ。
今朝のDX 5時に起きた。 160mでRL3FTとQSO、ON4UN JhonがCQを連発、75mではAAL KANさんのヘルプでLPのPP5EGを呼ばせていただいたんですが残念ながらダメでした。 EUを超えると難易度が高いですね。 20mでP40YL SUEさんYLさんのRTTY'erです、最後はKI7MTとQSOで今朝のDXはお開き!
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2009年12月23日 (水)
ローカルさんから預かったTS-820Sの修理をしました。 作業デスクで電源を入れ、受信状態を確認。 ヒータースイッチを入れて1分で突然ヒューズが飛んだ!。 どうもS2001のプレート電流がラッシュするようだ。 バイアスは+3V? S2001の第一グリッドにかかるはずのバイアス(-150V)が来ていない! バイアスの配線を追った。 画像のIF基板にバイアス回路があり接続を確認する。しばらくチェックするとコネクターから基板へ接続がないのを発見、差し込んだ時にメス側の端子が曲がっていたようだ。 オーナーは取扱とサービスマニュアルを所持しており大変助かりました。 現在所有している機器のサービスマニュアルをなんとか入手したいですね!外国のサイトでは英文の物は見当たりますが、日本語のはヤフオクへ行くとけっこう良い値段します。
今朝のDX 6時にはシャックに入りました。 160m EU方面のプロパゲーションは良く数局QSOしました。
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2009年12月22日 (火)
Low-Bandのアンテナ・コントローラーが完成しました。 160m 75m 80mの送信・受信アンテナを瞬時に切り替えます。 今回追加したのが160m用受信アンテナ用で、ビバレージを含む3本を同軸切替器で切り替えていました。これをリレーを2個使い手元のスイッチで切替るよう製作しました。
送信アンテナ切替えは75/80mは、4方向スローパー,2方向ダイポール、2エレ・フェーズドアレー、を切り替えます。160mはスロパーのみです。
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160mのON4UN Jhon氏が今日は良く聞こえていました。
発売中のCQ誌にON4UNの特別寄稿 「ローバンドDXingへの招待」と、あのTF4Mの160m用送信アンテナの記事、サイクル24について、と見所満載です。
CQ誌も気合が入ってきたそんな感じです。
今朝のDX 起きたのが6時、-10°の外気温で、この冬最低、布団からでられずに出遅れました。 160m 3局、75mは6局と久々に沢山QSOしました。
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2009年12月21日 (月)
昨晩は自治会総会後のお酒で心地よく帰宅、BSのPM10:00からの「坂の上の雲」を感激しながらTVワッチ。 原作から少々離れていますね、マア原作のままでは色気もなにもなく女性にはつまらないので脚本でカバーでしょうね。
今朝はお酒のせいで6時10分起床、75mではHV0Aが主に西日本のJAをさばいているが、どのアンテナに切り替えても33がピークで呼べず、EUの信号が上がる日の出以降には160mのSSBにQSY,大いに残念。 ドーバー海峡を越えるGやEIがスポットされるもこちらも聞こえず。
今日はローカルさんから頼まれたTS-820の修理でもしながら、年賀状の印刷です。
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2009年12月19日 (土)
今日、LA3XIのQSLが届き、160m DXCC にリーチがかかった。 108WKDして残りを総て請求してあるので近日中に完成の予定。
今朝も2cm程雪がつもりました。 昨日40mでZONE7が入感、EUを相手にQSOしており、呼び始めたのですが、POWER-METERの表示が変で、SWRをチェックすると3を表示。 2007 4/7 AFA-40のフェーズラインが切れて交換しましたが,同様の症状でした。 今日の天気は快晴!!! フェーズラインを繋ぐワイヤーを2本用意しTOWERに昇りました。 そこで見たものは曲げられショート状態のフェーズラインでした。 多分カラス君がいたずらしたんでしょうね、再度起きないように処置しました。 AFA-40はTOWERのマストTOPにありますので28m高です。 快晴のTOWER-TOPからの雪景色、西は遠く北アルプス、南は八ヶ岳、東は浅間山。 外気温2°ですが無風、太陽は暖かく、しばらく絶景を眺めてきました。
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2009年12月18日 (金)
今朝、5時起床 ストーブに火を入れてから、160mからワッチ開始 静かです。 スノーノイズも聞こえません。ビバレージのワイヤーが切れたかなと思うくらいです。 Taiwan のBU2AQ がCQ CQ。 もう4日もコンデションが悪いですね、 160mを諦め75mへ アイスランド TF3SG がスポットされBIG-GUNがQSOして行くがカケラも聞こえず。 75mのTFは欲しいですね、160mのTF4MにでもスケジュールQSO,お願いしてみますか、彼のロンビック・アンテナでしたら、きっと59で入感するでしょう!
6時を過ぎてAQCさんAALさんが北米のロングパスを開始、VE2ENM Alが南方向から聞こえ, コールバックが判る状態になったので47でQSOさせていただきました。 KANさん MASARUさん TNX!
今日の天気予報は午後は雪降りのようです。
追記 TF4Mは500局を超えるJAと160mでQSOしており、あのアンテナで75mにON-AIRしてくれればTFも楽勝と、彼にメールしました。 残念ながら彼は「75/80mには興味が無い、来年は可能性があるかも知れない。」との返信でした 極めて残念!
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2009年12月17日 (木)
今朝は5時起床、ザツとワッチするもコンデションはあまり良くない。 75mではビックガンがロングパスで北米東海岸とQSOしている。 5:31分160mでOM5RWとQSOするが、かなり周期の長いQSBがありました。 EIがスポットされていましたが、全く聞こえず。 コンデションが悪い3日目なのでそろそろ諦めると、おもったら80mで9J2FM、ぼつぼつとJAとQSOしている。BAND-NEWなのでコールするが撃沈。 大いに残念!
スノーノイズが無かったので気が付かなかったのですが 1cm程の冠雪がありました。 こちらは関東にあと数十キロと長野県でも東なので、積雪は殆んど無いのですが、怖いのが道路の凍結です。
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2009年12月16日 (水)
今年1月に盛大に運用されたフォークランドアイランドのVP8YLC のQSLが届いた。 ペンギンがヘッドセットしてるキャラクターがかわいいです。 QSLを見ると キャラクターのペンギンのようなYLさんが写ってます。 YLさんの運用ということで華やかでしたね!
今朝は5時半に起床、LOW-BANDは静かでした。 ペディションの狭間ということもあるでしょうが・・・・。 2日続けてシャックのファイティングチェアー(!?)で居眠り。
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2009年12月15日 (火)
75/80mの南米等の 超遠距離通信には効果があるこの2エレ・フェーズドアレーアンテナ です。常日ごろのドーバー海峡を越えないヨーロッパまでの距離の通信ではスローパーアンテナと同等の成果です。 スローパーアンテナ自体が簡単ながら優秀なアンテナであることはこのアンテナをお使いの方には良くお分かりと思う。他のアンテナと比べるとノイズが多いとのレポートがありますが、私の実験ではそう思いません。
そこで更なるフェーズド・アレーアンテナの性能アップを考えようと、まずアンテナについてお勉強を開始、CQ出版「アンテナ・ハンドブック」の「接地アンテナ」の等価回路に注目することにより、2つの方策が出てきた。 ① 給電点を5m程度に上げて2エレメント・グランドプレーン・フェーズド・アレーを実験する。 これは、等価回路の接地抵抗がゼロになると思われる方法で単純な接地アンテナではなくなる。(工作がムズカシイな!) ② 接地を追及してゆく方法、エレメントからの電流をいかに減衰させることなく電源に返す方法を追求。
まあ、この冬を楽しくすごす良い「おもちゃ」として楽しみながら実験しようと思います。
今朝のDX 昨晩は早く就寝できたので,4時半に起床。 160m 75m 80m とワッチ開始、とても静かです、空電ゼロ これで開ければ最高ですが殆んど聞こえず。 5時過ぎ75mでHB9がスポットされ聞きに行くがビバレージで33が最高、さすがBUZさんがQSOしてゆく。もちろん当局は呼ぶこともできない。ヘッドセットを被ったまま居眠り、日の出で突然強くなり居眠りから覚めてコール開始、75mのHB9はMODE-NEWとなった。
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2009年12月14日 (月)
5N0OCHのQSLを回収できた。 Lotwで既にカウント済みなのだが、紙を見ないと気分がでないので,うれしいです。
昨日到着のOHで98CFMとなり,完成まであと2枚となった。
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2009年12月13日 (日)
今日はJA0-DX-GANG長野地区の忘年会が開催され、十数人のDX'erが集合し大いにDXを語りました。 午後、3時ごろ電車で出かけて長野駅前の大型書店でのんびりと様々な本を見てきました。 オーム社の「アンテナ・ハンドブック」は「漱石が20枚」とリグが買えそうな金額でした。 内容は深く、特にバーチカルのアースに関する記載も興味深く見させていただきました。 カウンターポイズと地表に埋設したラジアルの違いについてヒントを得ました。
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2009年12月 9日 (水)
160mの耳が良くなると普通の信号強度の局とは、とてもQSOが楽になりました。 今度は339~449程の局と、当然QSOしたくなります。 ところが残念ながら自分の耳が追いついていかない したがってコールバックが有るのか、無いのか不明のQSOが出てくる。 そこで登場するのが、おせっかいやきの 「 HI HI 」 SSBにはこういう、おせっかいはいないですね。 CWを一生懸命練習します。 ま、上手になっても マナーは守るDX'erに成りたいです。
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2009年12月 8日 (火)
昨日、2時間ほど空き時間を利用してビバレージの改修をしました。 160mは良いのですが、75/80mの状態が悪く、弱いビートが各所に出没しQRKが上がりません。 まず、給電点に500Ωのダミーを抱かせて同軸からのノイズの流入を検査したのですが「ビヨーン ビヨーン」と各所でまだバズ音あり。これはビバレージからの流入ではなさそうと判断。そこでシャックの様々の電源をチェック、75/80mのアンテナコントローラーの電源を落とすとノイズがなんと消滅。 昔の東芝のラップトップのスイッチング電源が元凶のようです、これは当時マイツールというソフトを動かしたPCの電源でシャックで3個使用中です。
今朝は6時ちょっと前に起床、VQ9LAが160mでCQ CQ! 弱かったのですがコールバックがあったかな・・・・・。 QSBとノイで躊躇していたら JA0CRI TU と打たれてしまって チャンチャン! まあQSLはあるので又の機会を狙おう。 その後、160mから80mにQSY, 3501にEA6SXを見つけるが33~44で入感、日の出6:45分を過ぎコールバックが判るようになった6:59にQSO, BAND-NEW となった。 ビバレージを直した結果が直ぐ出てうれしい!
午後ディスプレー以外のスイッチング電源を撤去、75/80mが大分静かになり、送信用アンテナからの漏れが気になる程状況は良くなった。 あとはディスプレーの電源も普通の安定化電源に交換しよう。
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2009年12月 6日 (日)
VK9Xは1991年JR0CGJ清水氏を中心とするローカルグループでのペディションが行われた。当初私も参加の予定でしたが様々な都合で私は参加できなかった。 私は21MHZでのQSOのみであった、50MHzのJA0GPTさんがオペレートする50MHzのパイルに参加したがQSOできなかったのが思い出です。 今回のVK9XXは期間も長かったこともあり12QSOと大漁であった、ランキングにも上位に載り満足の結果でした、 これでVK9Xペディに行きそびれたトラウマから抜け出せそうです。
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2009年12月 4日 (金)
「石橋を叩けば渡れない」は西堀榮三郎先生の著書です。宗谷に乗り第一次南極越冬隊隊長・昭和55年にはチョモランマにも行かれており、アマチュア無線家でもあります。 「捉われた心」 「捉われることの、一番大きなものは、過去の自分の経験なり習慣なり、あるいは既存の法則とか、ルールとかいったたぐいのものです。 専門家であることは結構なのですが、開放的な、または自由な、少なくとも心の自由というものを持っていることが、非常に重要だということです。」 と書かれており感銘を受けました。
今朝は5時にしっかり目覚めました。 75m・160m供にノイズも無く気持ちよく運用できました。 75mでEA9IEが深いQSBを伴って「CQ DX!」と入感! EA9はBAND-NEWなのでコールしましたが撃沈。 さすが3エレとBMKさんDNDさんがQSO、各局がボツボツQSOするなか信号が上がるのを1時間程待ち連呼し、やっと55でQSO。 TNX! BUZさん
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2009年12月 2日 (水)
ビバレッジは ON4UN JHON氏のLow-band DXing 107P の双方向ベバレッジをお手本に製作しました。 「ビバレッジは、大地を一方の導体として、アンテナ線をもう一つの導体とした開放型平行2線の給電線と考えられる。 一方向性の指向特性を得るために遠端は抵抗で終端する必要があり~」 とLow-band DXing と書かれています。 この終端抵抗を外すと双方向になると書かれており、これば便利と製作した。 回路には同軸ケーブルにリレー用の電圧を乗せるのですがRFCとコンデンサーを使用しますので、自ずからSWRのカーブに影響しましたので「開放型平行2線の給電線」にできるよう、一方向ではSWRに影響がないよう、切り替え回路を改造しました。
160m長ではまだ全長が短いのですが、75mで使用すると充分な長さでSN比の良さがでております。 設備として耳は良い方向に向かいましたが自身の「耳」の訓練が必要となりました。 終端抵抗がFB比に影響するとあるので実験をした,先日、妻に手伝ってもらい500ΩのVRで、1Km程離れた場所に発信器とアンテナを設置して試験すると150Ωで良い数値が出た。 今日は、午後3時、抵抗値を450/300/150Ωと変えてFRONT用にNHK上田送信所1602KHZ。 BACK用に信越放送佐久送信所1458KHZの電波を使い単方向と双方向に切り替えてFB比の測定をした。両送信所からは約20Km程の距離にある。 このアンテナは単方向と双方向の切り替えしかできないので佐久送信所は切り替えによFRONTがBACK相対値(Low-band DXing によると双方向時には2db程のFB比がある)なので信号差を見ると 450Ωでは相対感度差 6db FRONT S9+12db BACK S9+18db 300Ωでは相対感度差20db FRONT S9±0db BACK S9+20db150Ωでは相対感度差約26db FRONT S8 (他の局の混信もあり判らなくなる程に信号が下がった) BACK S9+20db FRONTにあたるNHK上田放送局を切り替えても9+20dbで変化はありません。 最後の150Ωでの26dbは正直ビックリした、9+20dbの放送が他の放送局の混信に隠れてしまった。 ON4UN JHONは終端抵抗を変えてディップメーターのディップの深さを記録し1~7MHzでほとんどディップが殆んど認められない数値を捜す手法を書いてある。 FB比で調整した150ΩではSWRのカーブは450Ωよりは悪いので本とは矛盾する。 150Ωでの数値が落ち着いたのは終端の接地抵抗とのかね合いがあると思われる。 まだまだ、アンテナの調整が必要なのですが、構成図面をメモとして作りました。
後日記入
BC帯を信号源とするのは間違いでした。
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2009年12月 1日 (火)
一昨日、お借りしている田んぼの農作業が完了したようなので、ビバレージを今まで田の畦を利用していたのを田の対角線方向に張り直し、5m程全長が長くなりました、 終端には建物がかかっていたのですが、これでビーム方向の視界が広がりました。 けっこう成果があり特に75mの感度がズット良くなりました。 いよいよ師走突入ですね! ボーツとしてると 除夜の鐘が Gone! 判るかな・・・・・・。
さーイルミネーションでも飾るか!
夕方、PJ/K8ND が160mに出てきた、受信状態の160mで強いキークリックに、何を呼んでいるかとワッチすると どうも PJ/K8ND です。 まあ、自分も出ている電波がどんな電波なのか自信がありませんが しかたないか! 趣味だからね! ビバレージを含め様々受信アンテナを切り替えるが220°ビバレージの終端抵抗OFFの状態の良い時で339程度、とても呼べる状態ではない、 久々の160m南米なのだが皆さんが呼ぶのを指をくわえておりました。 やがて80mにQSYとのINFOがあり、これは60°南米向けスローパーでしっかり聞こえたのでQSO。 BAND-NEWとなった 再び160mへ戻ったPJ/K8ND だがこれも359 まで
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