TX3A & ビバレージのインプレッション
TX3Aは今月3日から運用が始まり、当日160mをQSO,その後80mもQSO。
昨日は17mでSSBとRTTYをQSO。 あわせて8QSOとなった。
そろそろLOW-BANDでもだれも呼ばない状態が続いています、ログサーチにスロットやベスト100がつかないと盛り上がりに欠けますね。
初日や前半の160mや80mの狂ったようなパイルはなんだったんでしょうね。
午後、10m SSBで9QSOとなった。
設置されたVK9GMWアンテナは海上に設置されたスゴイアンテナです、強力なLOW-BANDの信号はこのアンテナから出された。
先日張ったビバレージ・アンテナを使いながらEUと数局QSOしました。
最初は「聞こえない局が聞こえる 魔法のアンテナ!」と思いながら設置するわけですが
中間報告的な答え!
① 「SN比がグット良くなる」
② 2方向切り替え式は疑問!
SN比がグット良くなる これがなければこのアンテナの存在価値が無いわけです。
スタティツク・ノイズのレベルが下がり、その他のノイズも減るので了解度が上がりました。
2方向切り替え式?
リレーで終端抵抗を外しますと、双方向にビームが出る寸法です。リレーの電源はエレメントに乗せます。 ノイズレベルが上がるだけであまり効果はなさそう。
75m 80m用受信アンテナになるのか?
これはダメですね、2λになるので期待したのですが、スローパーやフェーズドアレーと比較して、SN ゲイン供に使い物になりません。
比較は 送信用スローパー・TOEWR 20mHのループ・アンテナ・2面の受信用DPを切り替えて行いました。
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