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2009年11月28日 (土)

デフレーション

P1010280 この頃ホームセンターで絶縁用ビニールテープを購入、同軸ケーブルとコネクタを防水の為に使用しました。
1月ほどしてそのテープを剥がしたのですが、いつものフワットしたしなやかさが無くパリパリしており、キッチリ巻いた部分に水分が侵入しております。

このホームセンターで購入したテープは単価約40円・・・・・・・。
地上部分でしか使用しなかったですが、酷い製品です。

同じホームセンターでも電気製品のコーナーでなく、カー用品コーナーでセキスイのテープを100円で買ってきました。

ジーンズが1000円以下で買える世の中ですが、特別安いものには注意が必要です。

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TX3A NOW THE GENERAL DXPEDITION IS ORVER

TX3A TX3A QTC QTC TX3A IS NOW GOING QRT. WE WILL BE WN THE:WW CW CONTESTTHE WW CW CONTEST BUT THE GENERAL
DXPEDITION IS OVER. MANY THNAKS FOR ALL THE QSOS AFD CALLERS 73 DE TX3A TXEA TX3A TX3A RT RT QRT QRT T SK TU SK

7時40分ごろ18MHz RTTY でTX3Aから流れた INFO です。
コンテストには参加の様子ですが通常Pedは終了。

今朝は160mで A45を追ったのですがスタティク・ノイズが厳しいこともあり.QSOに至りません。 それでも取りこぼしてあった LA が出来て 160m 1up!

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2009年11月27日 (金)

今朝のDX

4時半に起床、シャックを暖めリグに火を入れる。 おや?リニアから異音・・・・・・・。
TL922のファンからキュルキュルと音が出ている。
貧乏無線家ではSOLOD STATEのリニアは似合わない、というか買えない。


160mはノイズも少なく快適。 A65DLH 1824でEUからスポットされるが聞こえず、やがて日の出と同時に信号UP! するも 最初からの2upが変わらず やがてフェードアウト。
狙いの T77C は聞こえないので U-ZONE 3局とQSOし 20mへQSY。

今朝の20mは当局苦手のカリブが強力に入感。
KP2/K3TEJ と VP5/W5CW と CWでQSO。

週末はWW-CW TEST ですね、間欠参加の予定。

今朝のDXはお開き!

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2009年11月26日 (木)

逃げる T77C !

T77 今朝も T77C(サンマリノ)160mをゲットできませんでした。
JAとQSOし始めた時に気が付き,これはチャンスと呼び始める、ここでクラスターにスポットされる! パイルが大きくなる・・・・・・・・。  やがて聞こえなくなり チャンチャン!
 いつになったら順番が回ってくるのでしょうか  

 残念!      逃がすものか!

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2009年11月24日 (火)

今日のDX

昨晩、プールから帰りワッチ開始。 まもなく A31A と160m QSO。 (160m 107Wkd)
朝より夜のほうがJAのパイルが少なくQSOに至った。
今朝の160mは尽くフラレタ! 5時すぎ T77C がスポットされずにJAとQSO中 呼び始める。
数分後,アップされると猛烈なパイルが発生  突破できず。
又 9LSNS にも参加するが、こちらも 突破できず。
どちらも弱かった  ま、そのうち順番が回ってくるでしょう!

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2009年11月23日 (月)

9G5 & VK9X 大漁!

新潟ツアーから帰り、体は疲れていたのですが様々ご教授いただいたヒントを生かそうとビバレージを少し修正しました。

その後、1321Z VK9XX 160m とQSO
今朝は 2101Z VK9XX  40m CW
            2139Z 9G5TT 160m
           2214Z 9G5TT  40m CW
総て大きなパイルであったが無事通過。

大漁の朝となった!

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2009年11月22日 (日)

LOW-BAND アンテナの研修

Nihonnkai1   昨日から一泊で新潟に「LOW-BAND アンテナの研修」に行ってまいりました。
JHφNBN 北上さんのコーディネートで JAφBUZさんの抜群の耳と飛びを誇っている75m用バーチカルシステムを見せていただきました。
BUZさんからは様々な実験を伴った理論を教授していただきました。
又、北上さんの日本海が見渡せる丘の上の別宅シャックで4SQも見せていただき、シャキーンと切れるビームを実感してきました。
そして、DXerのお仲間との魚とお酒には心地よく酔い、DX談義を楽しませていただきました。 ほんとうにお世話になりました。
今度は是非、当地へお出かけください!

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2009年11月21日 (土)

新潟へ!

昨夜はTX3Aの75mサービスがあった、聞き始めたのがPM10時ごろ3790で強力に入感し、30-40upでNAサービス。 仕事をしながら聞くがズーットNA。
シャックに戻ったPM11時、3770付近を取り始めており呼ぼうと思ったら再び30-40up。
あまりNAが聞こえなかったようで10-30と変わる、3803でソレッと呼ぶと1発コールバック。

その後、160mで、久々の NA N7OA  EY8MM とQSOして就寝。
今朝は、75mの9G5と160mのT77Mをターゲットに5時20分起床するも、不発。
160mでSJ2MとQSOしてお開き!

昨日はビバレージの75/80mの感度不足を修正した。地上高を上げると感度が上がるので、地上高を直せる100mを80cmから150cmに修正、今朝のEU局では受信状態はグットSN比・感度ともに良くなり75/80mで完全に使えそうです。

今日は、これから 新潟へ! 

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2009年11月20日 (金)

DXingの道具

今朝も5時にはシャックに入る。 今日の160mはBAND-NEWの局が尽く聞こえない。
シャックの片付けをしながらワッチだったので身が入らない。
2039Z A92GR 40m SSB
2143Z C91LW 80m CW
2319Z  TX3A 15m RTTY
この3局は総てクラスターにスポットされたのを、おかげさまでQSOしております。
クラスターの使い方について、考えさせることが多いこの頃ですが既にPCやインターネットそしてクラスターはDXingには欠かせない道具です。 

75mでは9G5TTが3790で強力に入感、5downでEUのパイルを浴びていました。
JAへのサービスが欲しかったです!

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2009年11月19日 (木)

今朝のDX

LOW-BAND CWはヘッドセットを使っておりますが、ノイズに負けてスピーカーにしました。
このまま行くと難聴になるんではと思います。LIDを自認する私ですのでCWの解読能力が未熟なので、DX'erの皆さんにLIDと叩かれないよう運用している、「つもり」です。

今朝も5時に起床。最初160mは静かだったのですが T77C がJAからパイルを浴び始めた。
20~30局が呼んでいる、数回呼んだができる気がしなくなり離脱。
9G5TT はカケラが聞こえた程度、当然呼ぶこともできず 160m のアフリカは遠い!

その後、75m 40mをワッチ、20mのカリブのLP狙いで20mにQSY.
VP2V/DL7VOG RTTY がLPで弱く50%ほどの解読率ながら盛んにJAとQSO中! 数回コールすると コールバックあり VP2VはMODE-NEW
9G5TT と20mSSB QSOして今朝はお開き!

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2009年11月18日 (水)

今朝のDX

P1010217 この頃は小さな文字を見ているとやる気が失せるのでスクラップされた資料もセブンでA3に拡大コピーをしております。
この方法だと疲れませんHI HI!
昨晩はこのコピーを枕に寝てしまいました。

JA9BOH前川OMの1992年CQ誌掲載の MNを使用したLOW-BAND用アンテナのシュミレーションを読みました。DXの信号が入ってくる 5°~40°のデーターが 放射角-ゲイン特性グラフで掲載されております。
一例、入射角10°で30m高インバーテッドVと比べるとスローパーは4db程良い。又、最高高26mの1本ラジアル付きのバーチカルは同じ数値を示している。インバーテッドVを現在75mの標準ともいえるCD-78を大方同じと見るとスローパーの優位が数字で出ている。

今朝は5時起床、ノイズは少なくワッチしやすい。
160mではUK8DAN (BAND-NEW) 又OM2XW とQSO。
TA3Dもいるが弱くて呼べず、ズット待ったのですが残念です。
160mから75mにQSY、PT5UNとQSO。 私は55 AALのKANさんは9+を貰っていた。
フェーズドアレーとスローパーではSにして2つフェーズドアレーが良い、18600Kmと長遠距離に強いバーチカルの良いところがでた。 とてもうれしい。 

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2009年11月17日 (火)

昨日と今日のDX 5N0OCH 160m

5n1 昨日午後は松本へ仕事関係で松本へ行ってきました。
さすが長野県2番目の都市です、我が町と比べると活気に溢れております。

昨日は160mでXV4DとQSO。
今朝は160mで5N0OCHが1830Zごろから出現するもアンテナを様々切り替えるのですが、全く聞こえず。 1900Zごろからループ・アンテナで存在を確認、その後ビバレージで受信するとQSBを伴うもコールバックが確認できそうとコール開始。 2129Zようやく「コールバックがあったかな!?」程度。 一緒に呼んでいたOMに聞いたところ「OK!」と確認してホットいたしました。 どちらもBAND NEW だったので 160m 102WKD

40m SSB で9G5TT がエリア指定、EDer のTCLさんの後にQSO、MODE NEW。

おやー 雨が霙交じりになりました。

5Nのログサーチが更新され無事通過!160mはJAは46QSOとある。

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2009年11月15日 (日)

TX3A 20m & 15m SSB

CWが主だったTX3Aが20mと15mのSSBにでてきてJAやASの局を捌いている。
15mはドスの効いたOMがロシアン・ルーレット・オペレーションです!
どこにでてくるか判らない面白さがありますがオペレートはあまり上手ではありません!

FB DX!

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トホホな朝

昨晩は調べ物をしていて就寝が午前1時。
ふっと起きたのが6時10分・・・・・・。

160mではXV & 9K2を落とせず
20mでは KP2Tを30分以上呼んだが フェードアウト。
1エリアの局は9+のレポートをしているが、Sメーターは最高で7つ
カリブを遮る山を削りたくなりました。

散々な朝でしたが、寝過ごしたので自業自得でしょうね

残念。

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2009年11月14日 (土)

今朝は雨!

TF4Mの160mでのQSOが500を超えたようですね!
DXペディションに出てくるJAの局数が1500局程度のようですから、その1/3の局がQSOしたことになる。
前シーズンのQSO局数は数十局ではなかったでしょうか? 彼の160mに対する執念は凄いですね、HPでの画像は私の作業場とは全く雰囲気が違いどこかの工事現場のようです。
TF4Mは一昨年20mでのQSOが1st TFでした。
1年に一回しかQSLを発行してくれないのでQSLが届いた時は感激しましたが、今はHPでのログサーチはあるしLOTWには直ぐにUPしてくれるしVY FBです。

今朝の160mはビバレージのおかげで、ストレスなくゆっくりEUと数局とQSOできました。

40mではTZ6JAが指定無視のEUを掻き分けてJAとQSOしていました。昨日は75mに出たようですがスーパーステーションだけのQSOとなったようですがぜひ 1QSO 欲しいです。

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2009年11月12日 (木)

TX3A & ビバレージのインプレッション

P1010133 TX3Aは今月3日から運用が始まり、当日160mをQSO,その後80mもQSO。
昨日は17mでSSBとRTTYをQSO。 あわせて8QSOとなった。
そろそろLOW-BANDでもだれも呼ばない状態が続いています、ログサーチにスロットやベスト100がつかないと盛り上がりに欠けますね。
初日や前半の160mや80mの狂ったようなパイルはなんだったんでしょうね。
午後、10m SSBで9QSOとなった。
設置されたVK9GMWアンテナは海上に設置されたスゴイアンテナです、強力なLOW-BANDの信号はこのアンテナから出された。

先日張ったビバレージ・アンテナを使いながらEUと数局QSOしました。
最初は「聞こえない局が聞こえる 魔法のアンテナ!」と思いながら設置するわけですが
中間報告的な答え!
① 「SN比がグット良くなる」
② 2方向切り替え式は疑問!

SN比がグット良くなる これがなければこのアンテナの存在価値が無いわけです。
スタティツク・ノイズのレベルが下がり、その他のノイズも減るので了解度が上がりました。

2方向切り替え式?
リレーで終端抵抗を外しますと、双方向にビームが出る寸法です。リレーの電源はエレメントに乗せます。 ノイズレベルが上がるだけであまり効果はなさそう。

75m 80m用受信アンテナになるのか?
これはダメですね、2λになるので期待したのですが、スローパーやフェーズドアレーと比較して、SN ゲイン供に使い物になりません。

比較は 送信用スローパー・TOEWR 20mHのループ・アンテナ・2面の受信用DPを切り替えて行いました。

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2009年11月10日 (火)

ビバレージ・アンテナ(Ⅱ)

P1010200 昨日製作したビバレージ・アンテナですが、SN比が悪いです。気にしていた地上高が悪い条件となったようです。5m部分はどうしても動かせないのですが、他の部分の地上高をグット下げ、田んぼの4m高の部分は約1mに落としました。
また終端部と給電部の垂直に降ろしていた部分をスロープ状に手直し、ゲインは下がりましたが、SNが良くなったと思われます。
明日の朝、実証します。

ビバレージ・アンテナの参考資料は 「解説ビバレージ・アンテナ CQ誌 JAN 2000」「LOW-BAND DXing 」ON4UN John氏による記事です。

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2009年11月 9日 (月)

ビバレージ・アンテナを新設

P1010193 心やさしい田んぼのオーナー、又近所の皆さんのご理解をいただいて160m長のビバレージ・アンテナを上げることができました。
「佐藤さん! 今度は何やるだい!」とやさしい皆さんです。

ビバレージ・アンテナはLOW-BAND用で、抵抗で終端した方向に強い指向性がでる受信用アンテナで、すくなくとも1λ長が必要といわれております。 160m長で製作しましたので160mは1λ、80mでは2λになります。

方向は320°EU方向、全長160m 平均地上高 4m です、人様が通る場所があるのでそこは5mと安全を最優先に設計しました。
500Ωで終端し、リレーで終端抵抗を切ることにより単方向から双方向に切り替わる設計です。リレーの動作は確認しましたので今晩から、明日の朝テストです。

フェーズド・アレーは様々なテストとアンテナ工学の勉強をしながら「魂」を再注入します。

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2009年11月 8日 (日)

フェーズド・アレーの憂鬱(Ⅳ)

フェーズド・アレーから切り離してP1010165 P1010169 バーチカル単体のラジアルのテストをしました。
120本のラジアルが良いとか、エレベーテッド・ラジアルが良いとか諸説があり、良くわかりません。
そこでラジエーターは同じで4個のリレーでラジアルとアースを選べるようにテストをしました。
1.  5mH 19m長エレベーテッドラジアル 東方向
2.  隣の川の上に張った 19m長 ラジアル北方向
3.  隣の川の上に張った 19m長 ラジアル西方向
4. Tower と接続された、全長200m程のアースマットから引き上げ40cm程リードをだしたアース。

4個のラジアル・アースをAQCさんととQSOするEUの信号を1時間にわたり聞きながら、テストしました。DX局の信号に合わせて様々切り替えました。各々リレーを付けたのでアースのみから、ラジアル1本から最高は3本ラジアル+アースまでテストしましたが結果にあまり変化がないようです。
このテストでラジアルは最低1本でも充分と判断しました。

ラジアル&アースに考えを集中すると良いアンテナはできないと考えます。

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2009年11月 7日 (土)

沖の鳥島 7J

7Jが消滅エンティティとなり久しい、 BYが沖ノ鳥島は岩と主張していて軍事演習を近くでしているらしい。政府は沖の鳥島に港を建設との方針で予算がつく模様。
ニューにはならないがIOTAのペディションなどが私たちにできることかな!
JF1IST藤原氏がJF1IST/7Jでペディションをして強力な電波をだしていましたね、港も秀吉の一夜城ではないが、さっさと作らないと海中油田と同じになる。
つまらない論議はやめて国益とはなにか、国会も考えないと「侵略」されます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091107-00000069-san-pol

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フェーズド・アレーの憂鬱(Ⅲ)

今、特にアンテナとして問題としている点は受信性能です。
送信はPOWERで押せばなんとか飛んでゆきます。(法定1KW)
当然ですがLOW-BANDでも聞こえない局とのQSOは不可能です。現在使用中のスローパーアンテナを受信の基準として比較しております。 又常設ではないですが、1km程離れた場所から昼間電波をだしてFB比の計測をしております。
今回はアースとラジアルの動作を実地で検証を進めて見たいと考えております。エレベーテッド・ラジアル1本が良いのか、増やした2~4本、又それ以上か、地面に広げたラジアルか、当然セオリーのアース単独が良いのか。
そのある程度の見当をつけるのにWEST側バーチカル1本で実験をしてみます。

① ラジエーター+アース(TOWER中心に接地したマット接地で総電線長は200mを超える)
② ラジエーター+5m高 エレベーテッド・ラジアル 1本
③ ②+アース
④ ラジエーター+5m高 エレベーテッド・ラジアル 2本
⑤ ③+アース
⑥ ラジエーター+5m高 エレベーテッド・ラジアル 3本
⑦  ⑥+アース

国内の信号がグット抑えられ、低い角度で侵入する近くてもEUの電波を捉えられるアンテナにしなければなりません。(エレベーテッド・ラジアルでの高い角度から侵入する国内局のチェック)
さあ今から、切り替え機構を作ります。

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2009年11月 6日 (金)

今朝の160m

お決まりの5時起床、75mからワッチ開始、BMKさんがEUからパイルを浴びている。
さすが3エレですね,丁度TFとQSO終了したところ「TFです、どなたか呼びますか!」とINFOあるけれど、だれも応答せず、私も聞こえず。このあと3.799にいたAQCさんのコントロールで数局がQSO。

その後160mにQSYするとEU各局が勢ぞろい9+振ってくる局もある。数局とQSO
TF4Mも先日よりも弱いが CQ JA連発 クラスターにアップして今朝はQRT。

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2009年11月 4日 (水)

160m DXCC 100E WKD!

昨日のTX3Aでリーチがかかった160mDXCC (WKD) が、先ほどYJ0CCC バヌアツ とQSO、ワンコールで呆気なく終了した。 これまでのQSLは今年のハムフェアでのフィールドチェック済みが90近くあるので、100から2枚ほど超えるであろうと思われる,来年にでもアワード申請をするつもりです。

やはり受信用アンテナの仕事は大きいですね、送信用スローパーはノイズレベルが高くてQRKが落ちます、QRMに強いのはループアンテナ、弱い信号には75/80m用アンテナにつけたチューナー付きアンテナです。 

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2009年11月 3日 (火)

TF4M & TX3A 160m DXCC リーチ!

今朝は起床が遅くなり5時30分起床・・・・・ サビーネ!
シャックのストーブの温度計は9°寒いわけだね~。
リグに火を入れ、160mにBANDを変えると、既にパイル! TFだろうな、と思いながらワッチ開始するが信号は強いがQSBが深く判定不能・・・・。LOGGER32のTELNETも繋がらない、インターネットに接続が出来ない、仕方なくモデムとルーターの電源を落として再接続でやっと接続、クラスターではヤツパリTF4M(Iceland)だ! そんなバタバタをしている間に信号ダウン・・・・・・・。
目覚まし時計で起きればよかったなと思いながら、うつらうつらと1822.3でJAのどなたかがQSO,ソレっと呼び始めて「イカン! キーイングが早すぎる。」と思いながら受信すると、なんと JA0CR まで取れてQSBの谷へ落ちていく~ JA0CRI 559 559 TU と打ち 2116Z QSO終了。 確率は 65%かな。
QRZ.COMによるとTF4MはJA/EU/US向けの3面のロンビック・アンテナを装備し、総ワイヤー長は60,000フィート なんと18Km 信じられないこの規模。

取れていたとすれば 160m 98WKD

不安だったのでTF4M氏にメールしましたら先ほど返信がありました!

「you are OK in my log.   
if in doubt simply work me again another day !   I enjoy working JA on Top Band.
73
Thor」
OKです、TF4 160m WKD です!
TX3Aが160mに出てます、がんばるぞ!
TX3A Chesterfield Islands 160m 1時間半ほど呼んでやっとGET 、ここはDXCC NEW ! と160m 99WKD   160mDXCC リーチ

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2009年11月 1日 (日)

フェーズド・アレー

P1010157 1989 VE3RFがQSTに掲載、そしてJR1TER JE1HPT両氏が抄訳しCQ誌1989、1月の技術展望に発表された「地上高のあるバーチカル・アンテナの特性」です。
一言でいうとエレベーテッド・ラジアルの論文です。
スクラップしてあった記事、B5をA3にコピーしての検討しです。 (どうも細かい字を見ているとやる気が失せるし書き込みができるので!)

この論文とNBNさんの情報からフェーズド・アレーの地上高を上げて見ようと決心しました。

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