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2008年10月31日 (金)

VK9DWX Willis

VK9QWXの最終ログがアップされ、WEBでのQSLオンライン・リクエストページが開設された。

さっそく、ページからシコシコ入力。ドネ付のDIRECTかBUROでの返送を選択なのだが、あれだけ楽しませていただいたので5弗をドネーション。

円高なので弗を両替しますか!

昨晩・今朝のDXは

JA6SOV/HC8 40m SSB & 20m CW

JM6EBU/HC8 40m SSB

P29NI 160m CW

5N/LZ1QK 30m CW   BAND NEW

SV9GPV 75m SSB  BAND NEW

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2008年10月29日 (水)

今朝のDX

今朝5時前に起きてシャックに入った、外気温は4℃と表示 「寒い!」、今日は友人に貰った1KWセラミック・ヒーターにリニアより先に火をいれた。

160mではTF4Mを呼ぶJAの皆さんが聞こえるがご本尊は受信用アンテナに切り替えても存在すら判らない。 すぐに諦めて75mへJA5AQCさんがEUと精力的にQSO。 

その後、80mでVU7RGのスポットが上がり、どれどれと受信するとEUを中心にJAも交じり丁寧にQSOしてゆく、VU7は近年の大ペディションで大方の要求はクリアしたせいだろうね。 呼ぶ局のコールにも必死さはみられない。 数回コールするとラッキーにもコールバック。

40mではTT8がパイルになっている、先日のDXCC申請でノードキュメントでけられたTT8なので、無事昨日 QSO。

お気に入りの各局のブログを見たところによると WW でのカリブへのトライの厳しさを書かれている方が多い。 標準的な20~25mのタワーにデュアル・トライバンダー 1KWで、の超DXは中々順番が回ってこない。

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2008年10月28日 (火)

キーボード・インターフェア!

Key1 WW PHONE で3.8MHz運用中、LOGGER32のクラスター画面が送信の音声と共に意味不明の文字がパラパラっと表示。さらに送信すると突然PCがシャットダウン! どこからか回り込むようです。

様々な原因を追究したのですが他のキーボードを使用すると正常に動作することを確認。

このキーボード(SANWA SKB-SL09W USB&PS/2スリムキーボード)が原因と考えトロイダル・コアを沢山挿入するもシャット・ダウンは止まらず。 いよいよキーボードを分解しUSBコードを疑い交換するもダメ、画像のキーの裏側の約25cm×10cmの薄い金属板に注目、まずアースとの接続を確認すると接続が無いことを確認。  キーからインターフェース用ICに侵入し意味不明のコードをPCに送るようだ。そこで画像のようにキーボードを押さえているネジからアースを取り送信実験をすると正常動作。  この金属板でキーを押さえているのだからノイズ対策も含めアースとの接続は不可欠だと思うのだが!

PS.

サンワサプライさんにメールしましたら後日、ご丁寧なお返事がありました。

「平素より弊社製品をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度は弊社製品でご不便をおかけいたしましたこと、
誠に申し訳ございませんでした。

早速ですが、お問い合わせの SKB-SL09W の件につきまして、
ご返答をさせていただきます。

本製品のキーの裏側の鉄板については、特にシールド用途を
前提として組み込まれているわけでなく、キーボード自体の剛性を
高める用途で組み込まれております。

お客様の環境でアマチュア無線の発信時にパソコンがシャットダウンされる
現象が起こったとお伺いしておりますが、キーボードの鉄板部分、或いは
他の構成部品から何らかのノイズや信号が入り、誤動作してしまったことが
考えられます。

お客様からご指摘いただきました症状については、担当部署に申し伝え、
弊社でも調査させていただき、今後の製品の開発や製品の改善の参考に
させていただきたいと存じますので何卒ご了承いただけますよう
お願い申し上げます。」

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2008年10月27日 (月)

WW PHONE と 3.7~3.8MHz帯のオフバンド

3.7MHz帯がオンエア可能になり、かなりの局がCQを出せる状態になり3.8MHzと合わせてズラット並び、とてもにぎやかだった。  これはJARLの努力と評価できるのではないでしょうか!

その中で、残念ながらオフバンドで呼んでいる局が目立った。 中には超OM の二文字のOMさんまで表れたのにはビックリ!  確かに判りにくい周波数割り当てですが、アマチュアに割り当てのない周波数には日本の漁業無線等の業務無線が行われています。

3.5~3.8MHzまで連続してアマチュア業務に割り当てになるのには、現在使用中の無線局にご理解いただいて移っていただかなければならない。

自分も周波数割り当て・バンドプラン等を守ることを宣言すると共に、オフバンドに無神経な方に猛省を促したい。

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2008年10月26日 (日)

長野県防災訓練 & WW PHONE

Sora1  今日は小諸市で県防災訓練があり小諸クラブとして参加いたしました。 市単独の防災訓練と規模が違います。

ヘリは長野県の2台、と画像のドクターヘリと自衛隊・群馬県等の近県のヘリも登場した。

 昨日のWW PHONE の前には14MHzでカリブが数局オンエアしてトライしたのですが、尽く蹴られました。 北北東方向がカリブなんですが約10度の山の向こうです。 ブログで情報収集した情報によると他エリアで 9 over だったそうだ。 私の設備ではSは2程度なんで仕方ないでしょうか。 考えないと。

WWは時々ワッチしながら間欠参加です。 お決まりの7MHzのWとのQSOを楽しみました。来年はオンフレでQSOできますね!

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2008年10月24日 (金)

VK9DWX Willis (Ⅴ)

VK9DWXの7MHz RTTYがたった今、始まった。 プールから帰宅してシャックに入るとクラスターにUPされたスポットは待っていたVK9DWXのRTTY。

ワッチすると2-7 UPで猛烈なパイルが出現していた。 呼び出し開始して数分で無事、コールバック。 23 QSO's 多分JAとのQSO での落ちはないと思われる、残りは80m RTTY で上がり!

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2008年10月23日 (木)

VK9DWX Willis (Ⅳ)

Vk93_2 今朝は5時に起きてシャックへ、3.8と7MHzで4QSO TOを聞くも入感せず。

VK9DWXは、50MHzで 1 QSOがあり調べるとVKの局。 どうも私は現時点で22QSOで世界最高ポイントと思われる。

昨日、24MHzPHONEにでていたCQ出しっぱなしのVK9DWXにコールサインを名乗って「PSE RTTY ON THIS BAND!」とお願いすると1時間ほどするとオンエアしてくれた。 その「お願いQSOがデユープQSO」になっちまった!

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2008年10月22日 (水)

T33ZZ OP.JA8BMK

JA8BMKさんT33ZZを精力的にオンエアされています。 いつ寝ているんでしょうね!

昨晩は7MHzのRTTYに出ているのを見つけて呼ぼうと思ったら「 QSY QSY 1821 1821 」とインフォメーションがあり、さっそくQSYしたもののスローパーではノイズに埋もれて聞こえず、75 80m用アンテナをマッチング取った2面の160m用アンテナを切り替えて受信。

次々とQSOするJAの局は聞こえるのですがT33ZZはノイズレベルと同じ339程度、QSBの山が訪れた瞬間を狙ってコールしてコールバック。 出来た原因はRTTYでQSY情報を得られたのと受信用アンテナ。

今日は仕事の合間を見ながらワッチし、VK9DWXの28M 24M のRTTYをゲットして 22QSOとなった。 残りは40m RTTY。

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2008年10月21日 (火)

機械式時計の修理技術

Takumi 私は時計屋のオヤジです。 (無線屋のオヤジじゃないの! と影の声がきこえそうですね。) まぁ普通の時計屋のオヤジとは大分違ったスタイルです。 ウエブではアンティークウオッチを販売し、店は持たずに顧客中心に営業をしております。

今日は長野県の時計商組合が母体の「匠の時計修理士」の技術講習会の講師に松本に行ってきました。

県内外の機械時計の修理技能を学ぼうとする意欲的な皆さんが長野県松本技術専門校に集まっております。 私は講座が始まった2004年に3級、2006年に2級に資格を取得しました。  

機械式時計はアマチュア無線で言えば「電信」でしょうか。 シンプルにゼンマイで動き時を刻みます。 テンプはまるで生き物のように動きます。 クオーツ時計のように月差15秒というようjな高精度はチョット難しいですが、その魅力は持ち主が時計に「何かをしないと動かない。」ことと理解しております。   そしてこのブログを見てくださる方の大部分の最初の腕時計は 手巻き・自動巻きの機械式時計だったのです。

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2008年10月19日 (日)

VK9DWX Willis (Ⅲ)

Jiji1 ちょっと難しいと思っていた28MHzのPhoneですが,朝から弱く入感。 と言っても5/8λのGPなのでクラスターで「FB SIGS」なんて書かれてもノイズすれすれ。昼ごろビームを向けてくれたようで信号がアップ! ヤットとってもらいました。  これで、RTTYの4QSOを含め 20QSO's

大いに楽しませていただきました。DLスタッフのみなさん「ダンケ!」

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2008年10月17日 (金)

禁断の木の実

ついに禁断のモード RTTYに手を出してしまった! RTTY は挑戦しないと決めておりましたが、DXCCを残している西インド諸島の局がRTTYでオンエアしているのが見られたのでMMTTYを準備しておりました。

MMTTYはすでにインストールしてあったのだが、今朝の18MHzで「飛ばないだろうな!」と思いリニアは入れずにVK9DWXをコールすると JA0CRI 5NN K とコールバックあり、記念すべきRTTY初日になった。  VK9DWX 9BAND 3MODE 16QSO's

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2008年10月14日 (火)

NO Documentation !

Arrl1 ハムフェアで申請したのが、今日の郵便でARRLから届きました。 

TT8HA と ZD9BCB がノードキュメントでカウントされませんでした。  (想定外だったので残念!)

今日は午前中に VK9DWX の10m CW をゲット! 9BAND 15QSO になりました。 9BAND QSOは世界で98人。 WORLD BEST 100に入った! RTTY どうしようかな!

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2008年10月13日 (月)

VK9DWX Willis (Ⅱ)

Vk92 今日は妻と連れ立って 日帰り温泉に行ってきました。 上田市の真田温泉は泉質はよさそうですが、露天風呂が小さくて、ちょっと残念。

今日の午前中は24MHzを含め3QSOで合計8BAND 13QSOとなりました。 28MHzのCWは呼び続けたのですが残念・・・・・。

5/8λのバーチカルアンテナでは無理そうですが、そのうちにできるでしょ。

夕刻は7:00JST過ぎから3.792MHzに出現、5DOWNでWとQSOが始まりました。最初は東海岸から、やがて中部、そして西海岸になるのに3時間程。アメリカは大きいですね!

そして5DOWNが続く中、オフバンドに気がついているのか間違えたのかJAの数人がオンフレでQSO、挙句の果てに 5KHzDown で呼んでQSO。 またその騒ぎに3.792MHzで警察官出動・・・・・・。 

そしてやっと5UPでJAとのQSOが開始、とたんにZOO 3.737から3.800にかけてSメーターは振り切れ状態。  私は30分間に必死に呼んでやっとコールバック! TOTAL 14 QSO。

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2008年10月12日 (日)

VK9DWX Willis (Ⅰ)

Vk91_2 VK9DWXのスロット・ゲームの始まり始まり! 15:01Zの1.8MHzは少し手こずり、今夕の7MHzのPhone は大分手こずりました。 17:50JST頃から呼び始めてダメで18:00から,

お気に入りの「篤姫」をTVウオッチング。 その後パイルも小さくなってからゲット!  画像では9QSOですが、7MHzのPhone を入れて10QSOです。

前回24MHzをゲットしてなかったので、今日は大いに満足です。

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2008年10月11日 (土)

FT-1021X 帰還!

P1010029 故障でWDXCに送り、昨日見積もりOKのFAXをしたFT-1021Xが無事帰還。WW PHONEに間に合いました。

その間、サブ機のTS-830Sで遊びました、これからもレストアを継続したいと思います。

TS-830Sでは今朝、1.8MHzのSMを数回呼びましたが出来ず。 Willsは7MHz CW・14MHz Phone と2ポイント・ゲットです。 フイルターを3KHz帯域にしてあったのでLOW-BANDのCWは厳しかったです。

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2008年10月10日 (金)

VK9DWX Willis Start!

VK9DWXがスタートしました。 7MHzのCWで強力な電波を送ってきております。 EUやWから強烈に呼ばれております。 私は予備機のTS-830SをセットしQSOを済ませました。 14MHzのFhoneで出るようですがビームのサイドでしょうか全く入感度なしです。

今日はWDXCから先月23日に送って17日、やっとFT-1021Xの修理見積もりがでました。 EXP SP端子の取り付け不良によるオーディオ出力不安定。 LPT UNIT アンテナ切り替えリレー劣化による交換。 合計 19,572円。 この程度の金額は覚悟していましたので、さっそく見積もりOKのFAXをいたしました。 TS-830Sの時代のリグですと修理をする気になりますが、チップ素子がズラリならんだリグはとても修理なんてできません。 私にすればめずらしく無改造リグです。 WW FHONE までに帰ってこいよ!(無理だろうな)

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KYOCERA 高精度水晶発振器 18S-03A-4 12.8MHz

**電商で販売されて、アマチュア無線家の自作機器の基準発振器として評判のP1010005 P1010010KYOCERA 高精度水晶発振器 18S-03A-4 12.8MHzを解剖して見た。基板に乗っているのはTRとCとRと思われる。高精度と付属のデータシートにあるが、周波数への温度管理をしている素子は私が浅学のためか見つからない。 温度特性が良いX'talを使用していることでの性能か?  様々な記事ではTCXOと誤解されて書かれているだけのことか。

X'talを交換してTS-830Sに実装しようと思ったのだが・・・・。 温度計を本体につけドライヤーで60℃まで炙ってみた なんと70Hz以上も動いた。 これは基準には使えない。極普通の発振器なら、200円は妥当な値段!?

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2008年10月 9日 (木)

おのぼりさん

P1010002 昨日は、仕事で上京しました。 朝一番の高速バスでの上京は10回目ほどになります。以前は佐久平駅に車を停めて新幹線で往復しておりましたが、高速バスを利用すると半額なんです。

徒町で仕事を済ませ銀座へ向かいました。 有楽町を降りたとたんに女性がエレガントになり、みゆきどうりに差し掛かるとまるで パリかニューヨークの5番街・・・・。 カルティエのウインドウを覘き、ブルガリのビルを眺める、ハリーウインストンの入り口には体格の良い門番が厳つい表情で道行く人を眺めている。

銀座から秋葉原へ降りると原風景となったメイドさんのチラシを貰う、そしてズーット「閉店セール」をしてる怪しい店を過ぎ、大通りを渡り 松屋の牛メシ400円をいただきラジ・デパでお買い物。

VFO安定化装置の「ケース」をエスエス無線で、 欲しかったホーザンの「ハンドニブラー」を足立工商で購入。

その後、ワシントンホテル側のビルに人が吸い込まれるのに誘われエスカレータにのる。2階からフィギアのお店・・・・。 こりゃ「オタクの巣窟」 驚いたのはお客さんの男女比率が5:5 に外国人が2割ほど。バックパック風のオタクは見えない。

そして、その1階には オーディオやPA音響の店で33万円のノイマンや様々なマイクロフォンを見てきました。 さすが秋葉 満足して帰宅しました。

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2008年10月 7日 (火)

Low-BandのQSLの回収

Willis_map 昨日、ビューローから30枚ほどのQSLが到着しました。

160m 75/80mのQSLの回収を積極的に続けておりますが、今回はEUを中心に数枚の待っていたQSLの回収ができました。  160mはスタートしたばかりですが 75/80mは100枚まで、あと数枚。 このバンドのQSL回収には費用が掛かります、今回のようにビューローでできれば良いのですが、ハイバンドでは雑魚と思われるカントリーがノー・ビューロー 2グリーン・スタンプ とかインフォがあるとゾッとします。

今回のビューローの目立ったのはDLとEUのSWLからのQSLでした。

9日から月末にかけて Wills VK9DWX が始まります。 今回もスロットが用意されていますので、グアンバッて楽しみますか! BANDもCW SSBもクリアしてあるので、これを機会にRTTYをセットするか!

taking place October 2008

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2008年10月 3日 (金)

TS-830レストア VFO安定化装置+OCXO

P1010208_2 今年、正月に製作したVFO安定化装置とOCXOを組み合わせてTS-830Sに組み込む実験をしました。 CQ誌の記事からPICの頒布が行われた基板で、カウンター部分は実働を確認しておりましたが、VFOと接続を行いました。 

そしてTS-830Sのクロック周波数10MHzはOCXOを導入し結果は「最高!」です。周波数を選びロックするとピタット安定します。 数ヘルツの修正が0.6秒間隔でおこなわれます。 限りないドリフトに苦しんでおりましたが  救われました。

FT-1021Xが修理中になってしまったので、懸案だった実験ができました。 

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