CMOS SUPER KEYER Ⅱはやはり破壊されてしまった。 当然といえば当然の真空管式トランシーバーのキーイング電圧 -65V・・・・。 キードライブの2N2222は壊れなかったのですが、その先のPICを壊してしまった。TS-830Sでキーヤーを以前使ったと「思い込んでいた」ので、そのままで大丈夫と思い起きた失敗です。
そこでCQ誌の付録の基板のキーヤーのキットを思い出した。先日のハムフェアの帰りに秋月電商で部品キットを買ってあったので暇な時間にチョコチョコと組み立て。
CMOS SUPER KEYER Ⅱの基板を外して新しい基板をセットしました。(バイプロの横にあるのは壊れたCMOS SUPER KEYER Ⅱ基板) 又、破壊されてはいけないのでリレーを入れてTS-830Sでテスト。 今度は正常に動作しました。
CQ誌もユーザーに喜ばれることを提供していれば飽きられないと思います。 因みに私は毎号購入し必要な記事のみをファイリングしております。 本当に必要な情報があればけっして高い本だとは思いません。
明日も早起きして今朝の160mに続いて3.5MHzの OJ0B MARKET LEEF を狙いますか! LOW-BAND DX'ing の始まり 始まり!
最近のコメント