信州匠の時計修理士の技術講習会
このごろはブログで仕事のことは書かなかったのですが私の仕事は「時計屋の親父」です! 5年前から始めた時計屋の親父は開業とともに機械時計の勉強と技術習得を始めました。 ズバリのタイミングで所属している時計店の組合が機械時計の資格制度を開始したのです。松本市の松本技術専門校で「信州匠の時計修理士」のネーミングで長野県からも認定された本格的な資格制度と資格取得の講習会がセットされました。渡りに船と応募し懸命に勉強し3級を取得、そして一昨年には2級を取得。 やっと機械式時計の修理が自分でできるようになりました。
そして21・22日と今年の3級の講習会が始まり、私は仲間の匠の資格者の皆さんと供に講義を開始しました。
長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合 の匠の資格者4人がその講師を勤めます。
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