FUN to LOW-BAND DXing
11月から早起きをしてLOWBANDにONAIRしており、LOWBANDの面白さと切なさを感じております。
LOWBAND の面白さ!
面白さは相手が聞こえればなんとかQSOにこぎ着けられることです。
ハイバンドに較べると圧倒的にパイルアップが小さいのが一番の原因と思います。
160m・75m・80mとスローパーを使用しておりますが、75m・80mは思った以上に飛びます。 75mはJAののBIGGUNの皆さんに助けられたり、間を潜り抜けたりしながらDXQSOをしております。
もう一つ面白い点ですが、QSO相手のQRZ.COMのページを見ながらQSOをするようになりました。
ハム歴・設備・またQSLの画像などを載せています。
設備もONAIR以上に詳細に書いている方もありますし顔の画像もあり、楽しさ倍増です。
又紹介された画像でビックリさせられるのは、広い牧場のような場所に設置された4スクエアー・アンテナ等のすばらしいアンテナです。
LOWBANDの切なさ!
ほんとうに切ないのが、相手が聞こえない時です。
160mはこれが顕著ですね、皆さんがドンドン呼んでいるのに、私はノイズ・又ノイズの世界です。
メーカー製のアンテナを買ってきて、タワーに上げ、リニアをつないでソレ! とできないのが160m。
LOWBANDの神様と言われるON4UN氏は1998年にCQ誌に寄稿した「ハイレベルなDXの魅力」の中で「アマチュア無線は技術的な趣味」と書いております。 逆に言うと「通信士では長持ちしない趣味」と言えるかもしれません。
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