久々の時計ネタです。
長野県の時計屋さんが、自らスキルアップに取り組み、長野県又、県内の時計メーカーの強力なバックアップで始まった「信州 匠の時計師」が第4回の認定試験を迎えました。 1年間の講習で培われた機械時計修理の技術を発揮し、受験生は最長時間9時間の長丁場で機械式腕時計の修理にあたりました。
集中力が必要な機械時計の修理、昨年は私自身が2級に挑み、辛くも資格を取得しましたが、長時間の集中で終了後は経験したことがない程の疲れを感じました。 今年は昨年の恩返しで講師と検定員をさせていただきました。
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