PC クラッシュ!(3) 不要做不合格品!
4月にPCがクラッシュして酷い目にあったのですが、サブPCのマザーボードにも同じメーカーAOpenのMX46を使用しております。 やはり前回と同じマザーボードにLELON社製の1000μ 6.3Vの不良電解コンデンサーが11個使用されております。
昨日、800メガ程のファイルをハードディスク間でコピーしておりました、最初は順調にコピーしていたのですが、異常終了。 そしてマイコンピュータを見るとなんと最初はあった相手のハードディスクがありません。 AOpen MX46マザーボード上のコンデンサーの不良による動作不良と判断しました。 このPCには無線のログ管理ソフトがあり、スタックすると大変なので電解コンデンサ交換をしました。電解コンデンサーはまだ大きさがあるから良いのですが、多用されたチップ部品に白くこびりついた電解液。綿棒にベンジンをつけて、細いプリントパターンに気をつけながら清掃し、その後コンデンサー交換作業をしました。(コンデンサー交換作業のコツは80Wなどの容量の大きいハンダコテでサッと溶かしてコンデンサーを基板からはずすことです。30W程度ではハンダが熔けません。)
二枚目の画像がコンデンサーから漏れた電解液がボード上で乾いている状態です。放置しておくとこの電解液がボードのプリントパターンを犯して基板がオシャカになります。
少々高額でも良いので国産の優秀なマザーボードが欲しいですね! ハードディスクも容量やスピードよりも耐久性がある商品が欲しいです。
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