クロックのオーバーホール in Uhren-Atelier
今日は一日雨降り、こんな日は外商にでず、大型クロックのオーバーホールをしました。 私もまだまだ新米修理士なので分解の前には必ずデジタルカメラで数十枚撮影いたします。 この方法は腕時計のオーバーホールでも同じ方法です。
このクロックはオランダ・ワルミンク社製ですがムーブメントはドイツ製です。 この時計は報時機構がないシンプルです。 画像下にワイヤーが見えますがワイヤーの先には重睡(おもり)が下がります。
半日かけてオーバーホールし Uhren-Atelier の壁に掛けました、時計が修理により動き出すといつでも感激です。
一週間ほどかけて時間調整をいたします。
| 固定リンク | 0
コメント