4エレHB9CV スタック
今月12・13日のJA0VHFコンテストに上田クラブの皆さんと移動運用で参加します。そこでアンテナのグレードアップを考えました。手持ちの50MHz・4エレHB9CVをスタックする計画を立て、手持ちのブームとホームセンターでアルミパイプを購入しHB9CVをコピーしました。 手持ちもあって3,000円ほどでアンテナが一本できあがりました。 スタックを仮設し細かく調整しました。
HB9CVの調整の中で手持ちのアンテナのラジエター単独の共振周波数を測ってみるとなんと52.5MHzでした。普通のYAGIアンテナでは考えられません。組み上げてSWRを測ると仕様どうり51MHzがSWRが底で1.1、そして52.5MHzでも少し下がります、ディツプ点が2箇所あるのは位相給電の特徴のようです。ラジエターとリフレクターというより第一輻射器・第二輻射器というのが正しい表現かもしれませんね
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