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2007年3月 6日 (火)

TOOL for Watch & Amateur Radio(3)

P1010557_1

Tool 第3弾は周波数の校正に使用する標準周波数発生器です。周波数を計測するカウンターの校正に使用し、タイムグラファ・クオーツテスターの簡易校正に使用しており、より正確な時計の調整が可能になります。以前はJJYといいまして,5MHz 10MHz等で標準電波が発射されておりましたが現在は電波時計でご存知の35KHz 40KHzへと移動してしまいましたので簡単にカウンターの校正ができなくなりました。

そこで標準となる電波が欲しいわけですが、偏差が少なく標準として使用できる電波としてTVのカラー信号のサブキャリア(3,579.54545Hz )があります。放送局からの安定した周波数を利用して周波数カウンターを校正します。

1)周波数カウンタの校正 

サブキャリアの周波数は、3579545.45Hzですので、カウンタでサブキャリアを計測し、10秒平均で0.1Hzまであわせることができれば、3×10-8(0.1Hz÷3.5795MHz)以内に校正されたことになります。日本標準時プロジェクトのHPから引用

製作したジェネレータは秋月電商の「ビデオ→RGBコンバータ」を使用しておりましてNHK等の安定したVIDEO信号を入力しサブキャリア信号を取り出します。

3579545.45Hzの出力はM52042FP の23番ピンから100PF程度のコンデンサーで取り出します。

P1010564_1

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