精密時間調整(2)
1月27日にオーバーホールと精密時間調整した腕時計ですが順調に時を刻んでおります。
4日経過し、昼間は腕に装着し夜はデスクの上に文字盤を上の状態で置いて、4日トータルでプラス20秒です。
目標の±5秒/1日(通常携帯)の精度がギリギリですが出たと思います。
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1月27日にオーバーホールと精密時間調整した腕時計ですが順調に時を刻んでおります。
4日経過し、昼間は腕に装着し夜はデスクの上に文字盤を上の状態で置いて、4日トータルでプラス20秒です。
目標の±5秒/1日(通常携帯)の精度がギリギリですが出たと思います。
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懲役5年 罰金300万円 ぐらいの罰を与えないと止まらないと思いませんか?
私の場合は仕事でのメールアドレスを公開しまったので1日約200件のスパムメール・・・・・・。
以前、JA1BBP早坂さんが紹介してくださったスパムメールフイルタのソフトが 「 Steller Wind Mail Filter 」です。
シェアウエアですがとても有効なソフトです、1日に何件かはフイルタを潜り抜けますが
半日で100件ほどのスパムメールを退治できますのでお勧めです。
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1991年のJR0CGJ清水氏を中心としたVK9Xクリスマス島のペディションに同行する予定が様々な私の要因で同行できなかったのが大変残念です。
それにしてもAndaman Islands といいLakshadweep-IslandsとインドのDX'erはアグレッシブですね!
JARLも沖ノ鳥島を別エンティティにして大ペディション計画なんて良いですよね、JF1IST藤原さんが運用してから大分たちますね!
JARLも、大きな花火の一つも上げないと、線香花火のように寂しい結果になりませんか!
私のVU7は最終日で、3.5MHzCW 3.8MHzSSB 1.8MHzCW と 3点を稼ぎ、総合9点!に漕ぎ着けました。
あれほど、厳しかったローバンドのパイルも、うそのようにEASYにQSOができました。
特に1.8MHzは いつものドラゴン・ノイズもそれほど強くなく長い周期のフェージングの山を捉えQSOに成功しました。
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某有名時計店の依頼で (現在ビブログラフのメンテナンスをしてくれるところは無いと思われます。)
スイス製ビブログラフの修理の作業中です。 ビブログラフの詳細はこちら!
このビブログラフとても大事に使用されたようです、仕事用工具とか測定器を見させていただくと、その会社や時計士さんのレベルがわかります。キレイです! 内部にホコリも少ないし、タバコ吸いがいない時計修理には良い環境なんでしょうね!
生産から三十数年、あらゆるパーツが経年変化し、ある日突然動作をやめます、そして私の元に修理依頼がまいりました。
さっそく症状から診断を開始・・・・・・・。
やっとたどり着いた数点の不良部品を交換し、続いてスパークにより傷んだスイッチをレストアいたしました。
この作業により無事、元気にペーパーに打刻をし始めました。
そして、今後のコンデション・アップを狙い電子部品の中で一番経年変化に弱い電解コンデンサーを全数交換いたしまして
数日後の納品までランニングテストに入ります。
それにしても、この2週間で3台のタイムグラファを修理しました、修理室の壊れたタイムグラファ 廃棄される運命にならないよう、レストアいたしますので、お申しつけください!
つぎの「今日の作業机」は時計の修理をお目にかけます。
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今日の作業机はタイムグラファ(機械式時計用歩度・精度・測定器) レストア作業中です。
このタイムグラファーIC-70は現在、時計師さんが現用されている最多機種と思います。
先日レストアしたTR-3はトランジスタ式でしたが、このIC-70にはICが使用されています。
前期と後期モデルがあり、当機は前期モデルです。
前期と後期の外観的には側板が木製が前期、プラスチック製が後期です。
回路は基本的回路は同じなのですが、使用されるICがCAN-TYPEのICで現在入手が不能なICが多いです。
まあ、入手が困難な場合はICの内部回路が公開されており、難しい回路ではありませんので、究極の修理は可能です。
後期はICにTTL-ICという現在でも同型が生産され、又互換性のあるパーツが入手可能です。
30年前の究極のハイテク測定器ですね!
このタイムグラファも最終チェックが終了したので、そろそろ納品です。
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昨晩のVU7RG 3.5MHz CW オンフレで JA4***氏のCQ CQ !
これでは、QSOはできませんわな!
JA4***氏はQSY請求にも我関せず、そのうち、誰かが LID LID
挙句の果てに、クラスターに 「JA4*** QRMing !」
この JA4***氏なにが気に入らなかったのでしょうかね!
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早朝の高速バス停留所は、昨夜からの冷え込みで厳しい凍結。
初めて乗った高速バスは、かつて「逃亡者」ではじめて見た大陸横断バスのよう、ドライバーに「乗るのかい!」と声を掛けられ、当ても無く逃亡するデビッド・ジャンセンの気分でバスに乗り込む。
携帯プレーヤーの色彩のブルース 「昨日の夢オレンジ色の陰り、今日の夢沈黙の気配しめす ・・・・」 急いで駆けつけて上がった気分を 物憂げな明菜の囁くような歌声で、クールダウンさせる。
常に新幹線を利用しての上京でしたが、先日帰郷した二男が使った高速バスに興味があり、昨日利用してみました。
最大のメリットは料金、東御市から東京まで往復 6,050円、佐久平駅での駐車代をふくめると約12,000円の半額。
欠点は、約3時間と倍の時間ですが、プアーな私にとって少々の早起きは「6千円の得!」
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今日の作業机はタイムグラファ(機械式時計用歩度・精度・測定器) レストアを依頼されましたので、作業中です。
時計屋さんが、コン コン コンと音を響かせて時計の精度を測っている機械です。
通常は時計の修理をしている机なのですが、お客様からの依頼でレストアの作業をしております。
このTR-3は富士電子工業製のタイムグラファで生産から約30年は経過しております。プロ用の測定器ですから、民生用の機器と違いしっかり作ってありますので年数が経過してもレストアによって新しい命が吹き込むことが可能です。
オール・ソリッドステート式(もはや死語!)。今では考えられないなんと5KHzの水晶発振子(真空管スタイル)から数段のトランジスタのFF回路により正確にモーターを回転させ、時計のチックタクを信号に代えて機械時計の歩度をペーパーに打刻する測定器です。詳細はこちら
当時はトランジスタ回路の設計が確立してなく、このTR-3のようにデジタルとアナログが混然とした回路は動作が非常に不安定です、私は沢山レストアした履歴から独自の回路改良により安定した タイムグラファにレストアしております。
このTR-3は入庫チェックでは全くの不動品でした、チェックにより5KHzの水晶発振子が発振していないことが判明、多分この5KHzの水晶を交換すれば直ったのですが特注すれば数万円の水晶なので、発振回路の改良により数時間の格闘で発振に成功。
発振さえすれば、あとはじっくりレストアです。
直らなければジャンクのタイムグラファを1台救うことができそうです!
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今年の最初のDXは0129 JST に7MHzで ZS4U 7MHzではZSのQSOはなかったので今年最初の1ポイント。
と思ってログをみると、なんとUTCなのでこれは去年最後のQSO!
正真正銘のファーストQSOは、西キリバチにペディション中のT30XX の 3.8MHz SSB.
数日前からねらっていたのですが、今月末の変更検査用に自宅敷地内だけに敷設したスローパなので大晦日のT30の信号はノイズと同レベルまでしか上がりませんでした。
どうしてもQSOしたい私は夜陰に紛れ隣に流れる川の淵のガードレールまでアンテナを転進。
昨晩、食事が終わりシャックにはいるとなんと、しっかり聞こえるのではないですか! ラッキーなことに、エリア指定中! 0エリアまできて必死に呼ぶ 200W (早く来い来い! 変更検査!)
エリア指定の最後の最後、JA8BMK 福多OMからのコールバックに小躍りいたしました。
ブタのシッポみたいなスローパですが侮れないですね!
T30は 1.9MHz が無いのでアンテナのチューニングをして チャレンジしたいと思います。
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