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2006年10月13日 (金)

あけび!

Jj1  秋ですね・・・ あけび 今日は庭でローバンドのアンテナを整備しておりました。

狭い庭なんですが、あけびが一本ありまして、覗くと1個だけ大きいあけびが熟していましたので収穫いたしました。

サイズ

は約10cm・・・ 種が多くて食べるのが大変ですが妻が帰ってきたら、二人で食べます。

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2006年10月11日 (水)

パリ エッフェル塔

Eiffl_tower Google Earthはもうご存知の方も多いと思いますが、一瞬にして行きたいところへいかれる「どこでもドア」のようなサイトですね!

今日、最初は「将軍様」でも写っていないかとピョンヤンを見ていたのですが、つまらなくなりパリにひとっ飛び! ありましたエッフェル塔!

画像をクリックしてみてください!

パリへはまだ行ったことがないのですが、こんな画像でくっきりと写っています。

「地球即我」的現象を体験できるインターネットの恐ろしさでもある Google Earth でした。

(地球即我 ちきゅうそくわれ とは宗教用語です、興味ある方は、Google で検索・・・・・・。)

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100億年に1秒以下の誤差

読売新聞によると、世界の時計標準器として 「光格子時計」が承認されるとのこと!

世界中の時計が示す1秒を決める「標準器」について、東京大学で開発中の光格子時計が次世代候補に浮上した。

10日からフランスで開かれる国際度量衡委員会で正式候補として承認される。

 光格子時計のデータは原理的には、100億年に1秒以下の誤差しか出ない。標準時の基になる次の標準器が最終的に決まるのは10年以上先だが、五つの候補の中では最高性能になる可能性があり、採用の期待が高まっている。

 光格子時計は東大大学院工学系研究科の香取秀俊・助教授が2001年に発表した。何本ものレーザーを格子状に交差させて、その間にストロンチウム原子1万個を固定する。この原子が吸収・放射する光の周波数を基に1秒を決める。

 周波数を測定する時の誤差がごくわずかあるため、原子の数を増やして精密にするほど時間が正確になる。候補に挙がる水銀やイッテルビウムを使った欧米発の次世代時計では、原子が1個だが、光格子時計は最終的に原子100万個の活用を目指す。

 正確さに注目した米、仏の研究所が光格子時計の手法で良好なデータを出したため、発表から5年で候補に浮上した。産業技術総合研究所計測標準研究部門の大嶋新一・主幹研究員は「将来性のある技術で、海外での研究も加速しており、有力な次世代候補になりうる」と話している。

(2006年10月9日3時0分  読売新聞)

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2006年10月 3日 (火)

従事者免許到着!

P1010070  先月の19日に日本無線協会経由で1級従免を申請して、今日受領しました。

1965年11月に15歳で電話級をその後電信級・第2級と取得し、なんと40年11月で第1級にたどり着きました。

これで、「1KWの夢」に向かって一歩前進です。

さっそく1KW QRO の変更申請を書き始めようと思います。

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