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2006年7月 8日 (土)

SEIKO メカニカルウオッチの資料

P1011075 P1011076 先日、先輩の時計師さんから大変貴重な資料をお借りしました。

㈱服部時計店( SEIKO)の1968年のウオッチ技術解説書(115ページ)と1971年のファイブスポーツ・スピードタイマー(34ページ)の修理ハンドブックです。

このような当時の資料は大変少なく、私たちビキナー時計師には最高の資料です。

この本の書き込み内容から、時計屋さんを集めて開催された技術講習会での資料のようです。

1968年というと機械式時計真っ只中、高級品はグランド・キング 普及品はセイコー5という時代です。

通常はSEIKOから新しいキャリバーが発売されると修理に必要な分解図を含めたアフターサービス用の詳細なデータが供給されておりました。

この2冊には代表的なキャリバーの技術解説と全般的なケース等の外装のデータ、またタイムグラファなどでのテン輪の片重りの取り方、内端カーブの説明等の 「高精度の時間調整法」も記載され 匠の時計師 勉強中のとても良い資料となりました。

これによりセイコーのクロノグラフの資料も入手できましたので、スピードタイマーのオーバーホールにも挑戦したいと思います。

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