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2006年6月29日 (木)

JA0-VHFコンテスト参戦!( 部門1位獲得 )

P1010054 5月13日にJA0VHF コンテストに参戦しましたが、結果がJARL信越支部のサイトに発表になりました。

おかげさまで私は 長野県内個人50MHz部門 で1位を獲得!

メンバーのJR0BQU成澤氏は 長野県内個人430MHz部門で同じく 1位を獲得!。

そしてJH0OLV 矢島氏は 長野県内局個人144MHz で8位、JR0CGJ 清水氏は 長野県内局個人マルチバンド で 18位。

平均年齢50台中盤の オジサンコンテスター達の楽しく!輝かしい!?? コンテスト結果でした。

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2006年6月27日 (火)

3Y0のQSL

P1010911  2月の3Y0 ピーター一世のペディションのカードを受け取ってきました。

今回は7QSO でした。

受け取ってきたと言ってもQSLマネージャーのN2OO氏からいただいてきたのではありません。

JA0-DX-GANG の会員になっておりまして、会からペディションにドネーションが行われおりQSLの取りまとめがあったのです。

そして、先日JA0-DX-GANG の総会の折に配布されたのですが、残念ながら出席できず、今日長野市のJA0CRG 岡沢さんから受け取ってまいりました。

JA0CRGさんの7Mhz フルサイズ 4エレヤギを見てまいりました!

ブーム長さ 18m 重さ 120Kgだそうです。 すごい!の一言です 気合が無ければこのようなビッグアンテナあげられませんよね!

クランクアップタワーは降りておりましたがこのアンテナとても私の手に負えるサイズではないと思いました。

やっぱりアンテナですね・・・。 岡沢さん、ありがとうございました。

もう1枚のQSLは前回1994年 3Y0PI のペディションでの7と21のQSOです。

QSLに掲載されているメンバーの中でK0IR Ralph氏は2回とも参加ですね

1回ペディションに行きたいな!

P1010913

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2006年6月22日 (木)

匠の時計修理士2級講習会 四日目

21日のP1010147 2級の講習は精密時間調整の四日目の講習でした。

先月の講習には一連の時計講座の開校式も兼ねており、長野の各民放TVが取材に来ておりました。

正直な話、家にいる時と同じラフなかっこうでいったのでカメラがあまりよってきませんでした! 

それでもSBC(信越放送)の夕方6時前のニュースでインタビューに応じている他の受講者に混じり、時計に取り組んでいる雄姿!?が写りました。

後に何人かの顧客や知人に「テレビに写ったね!」と言われました。

良い服着ていくんだった!!

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2006年6月17日 (土)

四つの卵!

P1010745  今日、巣をデジカメで覗きました!

なんと4個の卵 発見。

卵を抱いているのはメスだと思うのですが、結構 神経質で巣の横の玄関のドアを開けるとスーっと巣から飛び立ちます。

Wikipediaによると、「13~17日でヒナが生まれる。巣立ちまでは20~24日、その間、親鳥はヒナに餌を運びつづける。1回目の繁殖を済ませたつがいの内、その半数以上がヒナが巣立っておよそ2週間後に同じ巣を使って2回目の繁殖をする。この2回目の繁殖のヒナを2番子という。2番子も7月中には巣立ちをする。巣立ちを終えたヒナと親鳥は河川敷のアシ原などに集まり数千羽から数万羽の集団ねぐらを形成する。10月ごろに南の越冬地に旅立つ。」

秋まで楽しめそうです!

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カッコウ

Kkk  

五月の中旬を過ぎるとカッコウがやってくるのが楽しみです。

田舎生活の楽しみですね!

朝食時に鳴き声から相当遠くで鳴いているのかと思うと、つい20m程の隣家の木の枝です。

カッコウと鳴くのはオス、メスは ピィピィピィ!とかん高い声で鳴きます。

ところで、鳩時計はほんとうはカッコウ時計なのをご存知でしょうか?

カッコウを漢字で書くと「閑古鳥」 読みから かんこどり とあまり良くないので日本では「鳩時計」と呼んだのです。

ポッポ ポッポとは鳴かずに カッコー と鳴くのが 鳩時計です。

P1010646

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2006年6月11日 (日)

我が家にツバメ

P1010577  半月前から我が家の玄関の照明の上に夜ツバメのつがいが泊まりにきておりました。

5日ほど前から巣作りが始まりました。

ひっきりなしに、二羽でドロやらワラやらをはこんで3日ほどで立派な巣が完成しました。

きっと卵を産み子育てがはじまります。

時々、画像を掲載したいと思います。

P1010575

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2006年6月 4日 (日)

10インチ 爆発!

P3210437  ある日のシャック・・・こんなにになっちゃいました。

友人から譲り受けたTEAC10インチ オープンリールをレストアしました。

片チャンネルの再生回路不良とメーターアンプ不良・メーター内回路不良を修理。

周波数特性も20KHzまでスーと伸びた特性に満足して、好きなCDを録音して再生テストをしました。

数日後、仕事用BGMとして再生して30分程、席を外して部屋に戻ると音がしないので ふっとデッキを見ると この有様です。

ピンチローラーから外れたのでしょうかテープの山・・・・。

ガチョーン!!

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2006年6月 2日 (金)

いわて機械時計士技能評価がスタート!

信州から、そして いわて から!

 5月18日に岩手県でメカニカル・ウオッチの技術検定が行われると書きましたが、その母体であるSIIセイコーインスツル社のプレスリリースにより詳細が公開になりました。 プレスリリース

 「いわて機械時計士技能評価」は、IWマイスター、1級、2級の3つの等級を設定し、学科試験及び実技試験を実施、合否判定を行います。試験内容は、時計の分解掃除、精度調整、バンド調整、知識など等級ごとに難易度が分かれ、機械式時計の修理に携わる方などを中心にどなたでも受検することができます。合格者の方には、合格証書を授与いたします。 プレスリリースよりコピー

盛岡セイコーでの「雫石高級時計工房」はメカニカルウオッチのグランドセイコーの故郷です。

6年ほど前にセイコーウオッチ主催のグランドセイコー・セミナーで盛岡セイコーを訪れました。

セミナーの中でメカ・キャリバーの組み立てがありまして、最終のテンプを組み込む作業を教えていただいたのですが、テンプをそっと時計にセットすると生き物のようにテンプが動いたのです。

この時の感激は忘れられません! 盛岡セイコーのマイスターの皆さんありがとうございました。

とても物腰のやわらかなマイスターの皆さんがなつかしいです。

長野県は時計屋さんの組合が主体でエプソン シチズンがバックアップし、岩手ではメカGSの

盛岡セイコーが主体での技能検定です! あなたも参加しませんか!

それにしても 精密時間調整は難しい! 匠の2級の勉強に脱進機の調整を練習しておりますが又 ヒゲゼンマイをオシャカにしちまった!

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