パソコン炎上!?
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信州スキルアップ事業として松本技術専門校に時計修理専門の教室が完成しました。
真新しい教室で3年目を迎えた、信州 匠の時計修理士 講座が、11月2・3日の試験を目指し、トップとして2級の講習会が23日から開始されました。
講師はセイコー・エプソンの竹岡先生と高田先生です。
竹岡先生は 技能オリンピックの金メダリスト、高田先生も技能大会での優勝者です。
生徒は県外からの一人を含め、9人の時計師です。
さっそく自動巻き腕時計の「精密時間調整」の講習がはじまりました。
レベルは非常に高く私は非常に苦戦しましたが、資格取得を目指し、9人の仲間とチャレンジしてまいります。
この匠の時計修理士・試験・講座 についてのリンクはこちら!
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5月13日に上田アマチュア無線クラブの皆さん4人でコンテストに参加しました。
国内コンテストへの参加は6~7年ぶりと思います。
先月のミーティングで盛り上がりクラブとして参戦することになりました。
私は、自分のリグ・アンテナを用意してのコンテストは始めてでした。
1週間ほど前からリグ・アンテナを整備し前述のタイヤベースを製作しての万全のアタックでした。
問題は「天気」天気予報もバッチリあたり小雨の「東太郎山」に車一杯の機材を午後2時ごろから搬送。
そして山の上の広場からアンテナ 50MHz の4eleYagiを上げました。
程なくスタッフの3人(JH0OLV矢島さん・JR0CGJ清水さん・JR0BQU成澤さん)も集合し
小雨の中テント・アンテナ・発電機のセッティングを終えたら、雨対策をしてなかったのでビッショリ雨に濡れてしまいました。
晩飯はスタッフのJR0BQU 成澤氏の差し入れの若菜館の「うな重ベントウ」!(上田の高級食品ですぞ!) ご馳走様です!
これで精をつけ午後9時よりコンテスト開始、コンテスト部門は「県内 個人 50MHz 」
目標は50局でした。
午後11時までは順調にのび25局経過、しかしその後は呼べど叫べど・・・・。
コンテスト参加者のプリフィックスを見ると、JA JH JRの皆さんで90% ・・・。
夜はだれも出てませんね、コンテストも考えもんです! 夜間は止めて昼間中心のコンテストが健康的ではないでしょうか!
ヨルはキャンプで話に花を咲かせましょう!
だれも聞こえなくなったので、思わずシュラフにくるまり寝てしまいました。
朝、6時すぎからアタック開始 関東か呼んで来ます!
関東の6メーターマンの皆さんは強い! 又 音が良いです。
1エリアに助けられ 65局 22マルチ で終了。
久々に楽しい移動運用でした。
画像はJR0BQU 成澤氏
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時計の技能を評価する制度は国家検定として 1・2・3級の時計修理技能士があります。
過去にはCMW といって米国時計学会(HIA)日本支部により資格認定が行われ、CMW(Certified Master Watchmaker)資格者として800人にも及ぶ方が認定され現在も活躍されている方も多いのですが残念ながら1981年以降は試験も無くなってしまいました。
CMW資格取得者の皆さん!機は熟しております試験復活をお願いいたします!
1969年に諏訪精工舎(現セイコー・エプソン)がクオーツ腕時計を発明しメカ時計からクオーツ腕時計に時計の世界が大きく変貌し CMWの試験は消滅し、国家検定の時計修理技能士の試験も実情に合わせたクオーツになりました。
つまり今までの技能が時計屋を営業するのにメカ時計の技術は必要なくなったのです。
そのクオーツ腕時計も1年間に7億個も生産されるのですが、個数からするとその数パーセントしかシェアのないメカウオッチが売上げ高ではクオーツを大幅に凌いでおります。
そこで、再びメカ時計を修理できる技能が必要になってきました。
長野県では時計店の組合主催の「匠の時計修理士」の資格制度が一昨年より開始され、私は3級を取得いたしました。
そして、今日ビックニュースが業界紙により伝えられました。
「岩手でメカ技能評価認定制度がスタートの予定!」
グランド・セイコーのメカニカル・ムーブメントを製造する 盛岡セイコー工業が中心となり
今秋の第1回評価試験をめざしてとのことです。
長野と岩手での動きが大きな潮流になることは間違いありません!
来週からは私の「匠の時計修理士2級」の講習が始まります。
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5月13・14日のJA0VHF コンテストに上田クラブの皆さんと上田市内の東太郎山で運用する予定です。
そこで、移動用の必需品 「タイヤベース」を製作しました。
タイヤベースはアンテナを上げるための基礎です。
ウエブで検索すると既製品もあるが値段がけっこう高そう! (9,000円程度)
そこで行き着いたのが 足場パイプを使用したタイヤベース製作のJH1XHXさんのページ。
当地のホームセンター コメリで材料を合計 1,616円で購入し早速組み立てる。(安い!)
工事用パイプ 1mを2本購入し50cmにカットして貰う。 直交クランプを2個 自在クランプ 4個。
この作りけっこう丈夫ですね、クルマを載せた後揺すってみましたが Good !
使用するトランシーバを4エレヤギに接続しテストをしました。
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DX用ログには皆さん何をお使いですか?DOS用 SWISSLOD DX4WIN XMlog と乗り継ぎしてきたのですがどれも肌に合わず、特にXMlogは凝り過ぎの感があり飽きてしまいました。
シンプルで良いロギングソフトを捜しておりましたらJA1NLXさんのHPでLogger32 を見つけさっそくインストールさせていただきました。
XMlogからのデータも簡単に変換できホクホクで使いはじめました。
醍醐味はクラスターと連動したリグコントロールとログ管理です。
FT-1021Xに接続しましたら、残念ながら動作しません、(XMlogではPC側からFT-1021Xをコントロールすることはできたのですが、FT-1021Xからの周波数・モード等のデータの取り込みは不能でした)
色々調査した結果、FT-1021XシステムのROM交換により FT-1000 と同様のリグコントロールが可能とJE1CKA 熊谷さんのブログで発見、さっそく WDXC に依頼。
他のメンテを含め2万円で完了、さっそく 接続・・・。
この段階で 前のXMlog と同じ FT-1021Xにデータを送り周波数等をコントロールすることはでき,
ましたが、FT-1021Xからのデータの取り込みは不能。 という状態までになりました。
正直このままでも良い! DX SPOT WINDOW をクリックすればリグがコントロールできるのですからと思っていましたが・・・
そして今日、Yahoo からHAMLOG のサポート掲示板を見てリグコントロールの出来ない方への徹底的なサポートの姿勢に 感激し、奮起して FT-1021Xからのデータの取り込みに取り組みました。
ソフトの設定を最初からチェックし確認・・・ やはり説明書どうりです。
もう、行き所がない袋小路でした のこり疑うところは・・・ ハードしかない!
ソフトがよければハードと頭を切替てハードのチェックを開始。リグとのインターフェイスのFIF-232C VAN をチェックし、続いてのケーブルのチェックをしたら、2本 導通がありません!
なんと! 中間のRS-232C切替機のコネクタ内部で導通不良発見。
もう一つ D-SUB コネクタ内に1本 未接続発見! 2本も切れてりゃ動くわけありません!
怖いですね! 私の電子回路の先生に言われたことを思い出しました。
「安いコネクタは使うな! 何時か損をする。 秋葉原で売っているケーブルは信用するな! 全部のピンを接続してないのがある」
お陰様で Logger 32 は完全に動作いたしました。
アマチュア無線の仲間のHP とブログとても役立ちました!
私も少しでも役立ちたいと思いブログに掲載しました。
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